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孤高の魔法使い  作者: くりーむパン★
フィスタリア
18/30

ネビルのイメージ

m(__)m

めっちゃ短いです。






 オレは、ある酒屋で働いている、ブルドってモンだ。



 ウチの店には、誰もが知っている、酒豪のネビルがよく飲みにくる。



 ウチにいる時はいつも、朝から晩まで飲んでやがる。


 まぁ、ちゃんと酒代を払ってくれるからいいんだが。




 オレにはいつも、ほとんどアイツがだらけているところしか見た事がねぇ。



 たまにプラチナブロンドの、髪のきれーなねーちゃんと、言い争っているのを見るが。






 今日の大会には、そんなアイツがでると聞いてやってきた訳だ。



 できれば、S級冒険者の威厳とやらを見せてほしいな。




 ♤  ♡  ♧  ♢





 おっと、どうやらもうアイツの出番らしい。





 お相手は…、


 あのプラチナブロンドのねーちゃんじゃねーか。


 A級冒険者だったのか。









 どんな試合を見せてくれるのか楽しみだな。






 ♤  ♡  ♧  ♢




 なっ、あの酒豪が勝ちやがった。



 普段ウチで酒飲んでる姿と全然違うじゃねーか。



 思わず歓声あげちまったぞ。



 クソッ、なんか負けた気がしてモヤモヤする。



 





 ···けど、やっぱ凄かったんだな、ネビルって、





 ちょっといいモン見せてくれたから今度の酒代は安くしてやろうかな。




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