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前回までのお話

 一話目なのにn話目だと言い張る設定です m(__)m


 はっきり言って、タイトル詐欺と認めます m(__)m


 (やまいぬ)に襲われて親狸と生き別れた子狸が山を下り彷徨っていると村娘に拾われて朗らかに大きくなった。

 娘と山菜採りに行くと再び犲の集団に遭遇し、娘を先に逃がし庇う形で命を落とす。

 多少の傷を負いながらも難を逃れた娘が村人と現場へ行くと食い散らかされ変わり果てた狸のカケラが残っているだけだった。


 娘は涙を溜ながらもカケラを集め、山に近い村はずれに小さな墓を建て埋葬した。ほぼ毎日手を合わせに来る娘も嫁ぎ、子をなし、孫をなしと世代は変わるも手を合わせる者は絶えずいつしか村の守り神とされ墓は祠となっていく。


 下級ながらも守神霊となった狸は人目には見えぬが村の中を見回り、村娘の末裔を見守る日々が続いていった。


 山との境界で、傷を負った狐が犲に追い立てられているのを見つけた狸は犲を追い払いかろうじて助けたものの傷は深く数日苦しんだのちに後に狐は息を引き取った。狐の亡骸を見た村人は、村の守り神様に挨拶に来たのだと信じ、祠の脇に埋葬する。よりそう悲しい表情をした狸の姿は人の目には映らなかった。


 この狐は少し離れた山の住んでいたが、餌を探すうちにこちらの山へ迷い込んだのだが、出身の山の神とこちらの山の神とは仲が悪くいつも諍いをしていて、狐を取り逃がしたことに腹を立てていた。

 併せて自分が村人に崇められないのは狸のせいだとして、次第に村里にまで怒りをもち、大雨の日の夜、自壊して村へと土石流を放つが狸と神使となった狐がその守神力のすべてで里村を守ったが、祠は周囲の地面と一緒に流れていった。


 数百年余りが経ち時代は21世紀、台風一過の朝、古く小さい祠がとある民家の庭に流れ着いた。



 さあここから新章に入ります。

 登場するのは、狸と狐の子供達と21世紀の若者です。


 ひじょーに短いですが、これだけです。


 続けるかどうかは、・・・次第。


 その場合は、狛犬ならぬ、狛狐と狛狸とか。

 ご本尊は、造形の上手なヲタ友人に譲ってもらった『萌地蔵』。

 いつしか町おこしの『萌地蔵めぐり』のコースに入っていたり。


 なんてのを想像していてください。


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