表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
80/98

学園への準備

食事も終わり自分の部屋に戻り着替えをする。


「お手伝いします。ご主人様」


僕は頷いて着替えるのを手伝ってもらう。着替え終わったらまだみんなは時間がかかると思われるので久々にステータスをチェックする。


ネーム 佐藤 悠蛇

種族  人間

ジョブ モブ勇者


レベル1

体力 :4800

魔力 :6000

筋力 :8500

耐性 :6800

敏捷 :5000


スキル :体術LV5・剣術LV1・火魔法LV4・威嚇LV6


ユニークスキル

コピー  :相手のスキルをその名のとおりコピーし、相手はコピーされたら一日たったら相手はそのスキルが消える。

嘘偽りの壁 :物を違う物に見せ変えることができる。

魔眼    :相手のステータスを見る事ができる


称号

チートをもらったモブ勇者



ドラゴン倒したのにレベルは上がらずかよ。パラメーターの方は筋トレとかでも上がるらしいけど上がってのかはわからないな。


それにしても剣術はレベル2をコピーしたと思ったんだけど・・・・・


「そういうことか!!」


僕は勢いよく立ち上がった。


「どうしたんですか、ご主人様」


エレンが急に叫んだ僕を心配そうにこっちを見てくる。


「いや、大丈夫だよ。ちょっと納得いかないことがわかったんだよ」


「はぁそうなんですか」


いや、そんなに可哀そうな目で見なくてもいいのに。


まあ、そんなことよりやっとこのコピー能力のさらに使えないところが発覚してしまったんだが、このコピー上書きタイプかよ。

すっかり積み重ね系かと思っていたから何も考えずコピーしていたは、今回も最後にコピーしたのがレベル1だったからレベル2に上書きされちゃったわけだな。


「それにしてももう使えるのは片方のみだな」


「片方のみ?どこか怪我でも」


「いや違うよ・・・いやいっかな」


エレンに言うのを少しためらったがまあ少しならいっかな。


「いやね~僕のスキルがあんまり使えないなって思って」


「スキルですか、体術とか剣術の事ですか」


「いや、そっちじゃなくてユニークの方」


「え!?」


「どうしたのエレンそんなに驚いて」


「いやだってあの調査した時にはご主人様にはユニークスキルはなかったはずです」


「あの調査・・・ああこのガラスみたいなのね」


僕はステータスが表示されているガラスをこれでしょうって感じで振る。


「そうです。それに書かれていることは書き換えることはできないはずです」


「でも、エレンも最初の時解析を使ってたからガラスなんて見てないでしょ」


「いえ、ちゃんと確認のための要因がいたので大丈夫ですよ。それはまあざっとですが」


「さすがエレン信頼されていたんだね。でも僕は書き換えれたから世の中にはきっと僕と同じで書き換えれる奴がいて黙ってるんじゃないかな」


「まあ、確かに言わなければ誰かが知ることもありませんか。でもそれだとあの調査は意味がなかったという事ですか」


「いや、意味はあると思うよ。僕らは来たばっかりでよくわからないんだ。隠す理由なんて事もわからない人が半数はいるはずだよ」


「じゃあご主人様はあの状況で冷静に判断して隠せれたという事ですね」


まあ、ここに来た時かなり舞い上がってたけどね。すべてエミナルのおかげだけど言う必要ないよね。


「そうそうそういう事」


「さすがです。ご主人様」


ユニークスキルはあるということだけを伝え、何の効果なのかははぐらかして準備を終える。


玄関にはみんな集まっていて僕らが最後みたいだった。馬車に乗り込み揺られながら学園に向かって行く。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ