ピンチから抜け出す
ヤバイやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。
(あせってきたね~あせれあせれ~)
そんなこといってる場合ど、どうすんのー。
(きみけっこう震えているけど大丈夫~)
大丈夫じゃないよ~助けてエミナル~。
聞いている人から見ると完全にの●太くん状態だじゃああっちはディーえもん
(だれが、ディーえもんだ~そんなこといってると助けてあげないよゆうちゃ~ん)
ごめんごめ~んてあるのエミえもん
(だ~れがエミえもんだ。まあいいよそれじゃあきみには魔眼以外のスキルを教えていかんないとね~)
魔眼以外ていったら。
体術にコピーに嘘偽りの壁って言うのがあったねー。
(そうその中の嘘偽りの壁についておしえるね~)
コピーとかについては。
(布団のなかでね~まあ教えるっていってもほとんどステータスに書いてあるとおりなんんだけどね~じゃあいってみてステータスにかいてあることを)
「はぁーステータス」
えぇなになに嘘偽りの壁、物を違う物に見せる。それだけしか書いていない。
(うん、そういうこと)
うん、そういうことじゃねえよ物を違う物に見せるって何。
(え~わからないかな~)
わからないよこんな簡単な説明じゃあ。
(まあ簡単にいったら~ん~ん~幻覚や幻のようなものだよ)
幻や幻覚もどっちもいっしょだよ。
(まあわかるより慣れろだよ)
そんな適当な、でもその方が分かりやすいのも確かだ。で、どうやるのエミナル。
(魔力を指に込めて頭で考えて書くようにしてなぞる)
書くようになぞるってなんだよと思いながらガラスのようなステータス画面頭で考えたものを指でかいていった
(成功したね~感覚でやっちゃうなんてさすがゆうちゃんだね~)
なんかバカにされてない。
(別にしてないよ~ただあんなことでできるなんてすごいな~って)
やっぱりバカにしてるじゃんかー。
(ああもうそんなことより早くメイドさんに見せにいきなよ~)
わかってるよそして何でメイドさん限定だよいやメイドの方に行くけども。
(そりゃあきみ、いや全国の男子の願いはハーレムだからね。そしてわたしはきみのハーレムメンバー一号だからね~それとエレンちゃんのところにはいっちゃだめだよ~解析もちだし、まあわたしがね~隠蔽してるから大丈夫だけど一度見られてるしね、念のためお願いね~)
いろいろツッコミ対ところがいっぱいなんだけど、まず僕のハーレム要因だったのそれと隠蔽できたのかよなんでこんなに悩ませられなきゃいけなかったのーか。
(いや~隠蔽については忘れていたとしか、まあこれもきみのハーレム要因になったことでゆるして~)
忘れてたってまあもういいですよ。それとエレンのほうにもいきませんから。
それから普通にステータスを見せて全員が終わる。
「みなさま大変ありがとうございました。みなさまおつかれのようなのでみなさまを部屋につれていってあげてください」
「「「はい」」」
メイドや騎士達が案内をはじめだしたので僕もシノブに声をかけられたので出ていこうとして、まだ部屋のなかに人がいた。それが雫だったので気になりやっぱはぶられたのかなーとか思ってこう言うのだとあとあと強くなりそうだしと思って魔眼を発動してみてみた。
ネーム 桃園 雫
種族 サキュバス
ジョブ 魔法使い
体力 :600
魔力 :800
筋力 :200
耐性 :100
敏捷 :250
スキル :火魔法LV3・水魔法LV5・雷魔法LV2・闇魔法LV5・風魔法LV4
ユニークスキル
多重魔法 :違う魔法を同時に展開できる
サキュバス化:胸が大きくなりステータスが5倍になる
演唱省略 :魔法を言葉に出さずに使える
サキュバス?桃園が?