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ステータス

そんな一言で目の前にはいきなりガラスのような物が出てきた、それを見てみると。


ネーム  佐藤 悠蛇

種族   人間

ジョブ  モブ勇者


レベル:1

体力 :4600

魔力 :6000

筋力 :8500

耐性 :6500

敏捷 :5000


スキル :体術LV5


ユニークスキル 

コピー   :相手のスキルをその名のとおりコピーし、相手はコピーされたら一日たったら相手はそのスキルが消える。

嘘偽りの壁 :物を違う物に見せ変えることができる。

魔眼    :相手のステータスを見る事ができる


称号

チートをもらったモブ勇者


これを見て最初に思ったのがモブ勇者ってなんなんだ。

おい、女神どいうことだよ。


(女神じゃなくてエミナルってよんでよ~)


わかった、じゃあエミナル教えてくれなんでモブ勇者なのか。


(わかればよろしいそして、なんできみがモブ勇者というジョブなのか、それわね~きみがいつも自分のことをモブキャラのような自分ってつよく思っていたからきみ周りから見たら全然違うのにモブキャラに憧れてるのかな~と思ってつけたほうがいいのかな~てね)


なんでだよーいらない気遣いだよそれどうせならチート勇者にしてよーもしくは英雄とかそういうかっこいいのにして欲しいよ。


(そういわないでよ~わたしだってユウちゃ~んのためを思ってなんだから)


ゆ、ユウちゃんってどうかと思うわー。


(やっとしてきしてくれた~さっきもいったのに反応してくれなかったからさびしかったよ~)


でもユウちゃんはさすがにやめてほしいなー恥ずかしいし。


(ユウちゃんユウちゃんユウちゃんユウちゃ~ん)


もうわかったユウちゃんでいいから続きを話そうもうモブ勇者についてはもういいよ。だから次はステータスについてだけどね、本当にこのステータスって強いの。


(そう思うなら、きみの魔眼で見てみなよ~)


そんな作ってみよう的な感じで提案されても。


(はい、やり方は簡単です、目に魔力を込める感じでイメージをするとあらあら不思議魔眼発動条件クリア~てな感じだよ。はい、ユウちゃんやってみよ~)


そんな簡単にいってくれちゃって、まず自分の世界では全然魔力なんてなかったから難しいだろ普通。


(そんなこといわずに~きみのななめ前にいる子をのぞいちゃおう)


斜め前にいる男の名前石橋シノブのことをいってるのか、そいつに向かって目に集中して魔眼を発動する。


ネーム  石橋 シノブ

種族   人間

ジョブ  忍者


レベル:1

体力 :550

魔力 :100

筋力 :500

耐性 :250

敏捷 :800


スキル     :体術LV3・短剣術LV3・敏捷上昇LV3・陰密LV4・投術LV3


ユニークスキル 

なし


称号  

特になし


へぇー確かにこう見たらわかるけどこいつと比べると10倍ぐらい違うなーでもこいつ僕の中にある体術にもかてないってどうかしてるだろう。

そういえばそうだ、なんで僕の中に体術があるのエミナル。


(ああそれわね~きみがあっちの世界でがんばっていた報酬みたいな物だよ)


ああ、確かに思い当たる節はある。元の世界では、僕は中学2年ぐらいまでは道場に通わされていたなー親が過保護だったから気付付けられるのを見たくないとか。まあ、ある理由でやめたんだけどね。


そんなことを話していると後ろのドアが開いた。


「あなた方には、私の部下やメイド方にステータスを見せていただきます」


ドアが開いた直後に、そうお姫様が言う声がこの部屋に響いた。



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