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苦手

目を開けたらもちろんのことながら。


「知らない天井だ」


それにしてもまさか、一生涯で僕の言ってみたいランキング8位がいえるとは夢にも思わなかったな、まぁ~そんなことよりもだ。


起き上がってみると周りのクラスメイト達もざわざわしているところに一人の少女と隣には騎士のような人が台の上にいたそこから少女が


「我が国をお助けください勇者様方」


これまた、お決まりのセリフだな


「はい、おまかせください」


そう答えたのは学年一モテ男であるで、あろう雷電らいでん あらたであった、あーこいつらも神と対話してきたんだっけじゃあ慌てずにいえるのも当たり前なのかな。


でもな~僕は、正直にいってあいつと仲良くしているが、そこまで好きじゃないんだよな~表向きは良いが裏はマジでヤバイなにしろ桃園雫に告白し、振られたという理由だけで陰口ですんでいたのを本格的ないじめにした張本人であるからな。

まあ、それに気づいていて止めない僕も同伴だな。


桃園雫のことを助けようとした奴らも、いるには、いるがそいつらさえもはぶられたりして引きこもりになるぐらいにやられたそうだ、

そいう意味では、桃園さんはすごいな今だに学校に来れてるなんて、まあどうでもいいけど。


そもそもなんであんな奴がモテるのか不思議なくらいだ。あの少女もかわいそうに少し顔が赤くなってると思うし、

あー言う人たちはみんな結婚して気づくんだよなー所詮顔に釣られた奴らなんだよね。

まあー男も同じようなものか。


まあ、興味ないけどね。自分の人生以外僕はね。


そんなことを思っていると。


(あははは~ひどいことかんがえてるね~ユウちゃ~ん)


「うわっ!」


声を上げて驚いたことで、ちらほら聞いていた人がこっちを見てきたのでなんでもないよと周りの奴らに言って落ち着かせた。


(そんなにおどろかなくてもい~のに~)


驚くよーそりゃーあと別にひどいこじゃないよ全部事実なんだから。


(まぁ、そうなんだけどさ~あと~さっきから、少女少女っていってる子あれお姫様だからね~)


わ、わかってたし。


(え~ぜったいわかってなかったよ~)


そ、そんなことより何で急に出てきたんだ。


(あぁ~それはねきみにステータスのことについて言おうと思ってね~)


そんなことしなくても今お姫様が一生懸命教えようとしているよ


(そうじゃないのわたしがおしえたいの~それにきみはチートやろうなんだよ~お姫様から教えてもらうそんな生やさしい説明じゃあ説明しきれないよ~)


あーそいうことね。うん、わかったじゃあお願いね。


(うん、じゃあね~まずステータスっていって)


うん、わかったよ。


「ステータス」


別にタイトルに、意味は、ありません

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