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これからの休憩でやること

あいつらとの、特訓を切り上げ飯にしようかと、思ったらどうやらエミナルに頼んでいたものが見つかったらしく二人には、飯の前にやることができたと言い、後エレンには、厨房が使えるようにしといてとお願いしといて、エミナルにその頼んでいたところに案内してもらった。







一階の一番端の方にあるドアを開けると地下に続く階段がある。

その階段を静かに足音を立てないように、降りていき下の方から声が聞こえてくるので息を殺し近づいていき覗くように声のするところを見ると見張りが二人立っていて、その見張りの後ろには、裸で足枷を付けられている桃園雫の姿があった。


「それにしても、こいつ中々かわいいすっよね」


一人の男が雫の裸を見ながらいやらしい視線を送っている。


「ふん、顔は良くてもそいつは、魔族だ我々の敵だ」


もう一人の方は、お堅い感じだ。


「もー先輩は、硬いすね~こんな極上な子。人生で二度会えるかわかりませんよ」


「私はお前のような適当な奴には、オレはなりたくないだけだ。それにそいつがかわいい何をバカなことを言ってるそいつは、オレ達が見てからずっと表情が無表情のままのくせに」


「そーなんすよね~おれ達この子の表情これ一つだけですもんね~。う~ん、ならこんなのはどうです先輩この子のおっぱいを触って違う表情を見るっていうのわ。たぶんいい声で鳴くと思うんすよどうです先輩」


「ふん、好きにしろ誰かに見られて結婚できなくなっても、知らないからな」


「へへ~そう言って先輩も触りたいくせに、それにどうせ教会の奴らが来る日に最後までやるつもりですから、おっちょっと顔が歪んでるね~もしかして好きな人でもいたのかな、でもね、お兄さんそっちの方が盛り上がるんだよね」


今まで、無表情だった雫が、少し顔を歪ませていた、それをさも面白いといった顔を向けている。それに対して、もう一人は冷ややかな目線を送りながら言い放った。


「このクズが」


その一言に対して僕も心の中でまったく同じことを言った。


「先輩は、そう言っていますけど、こうやって生きた方が絶対に楽しいのに、まあ、先輩は、見ていてくださいおれの勇姿を」


それは、ダメだろそれは、もう僕のにするんだから。

なので僕はわざと足音を鳴らしたそうしたら予想どうり。


「「だれだ!」」


二人同時に顔をこちらの方を向いているだろう。

やっぱ、兵士さんだから音には、敏感だよねこれで気がそがれればいいんだけど。


「はーもうなんか気分が乗らなくなりましたは、先輩の言うとり誰かに見られたらまずいすっもんね。それにもうこの子の違う顔も見れたので今日は、よしにしますわ。じゃあ先輩飯行きましょ飯飯おれもうお腹空いちゃいましたし」


「あー、わかったから腕を絡めてくるなうっとうしい」


「もう、先輩とおれの中じゃないすか」


やばまじか、気わそたがれたがこっちに来る。


(ユウちゃんスキル使って)



エミナルのその言葉に僕も思い出しこの壁と一体になるようにスキルを使った。


「今日は、何ですかね先輩」


「知らんから引っ付くな」


僕は、ばれるかという緊張を受けながら前を通っていく二人を見ていた。

二人が昇りきったところで、解除した。


「ありがとうエミナル教えてくれて」


「うん、いいよそれよりも雫ちゃんに会いに行くのこのまま」


「いや、それはやめとこう無駄に期待してそれが失敗した時のショックは、はかりしれないからな」


「そう」


エミナルも納得しているようなので、エミナルもそうした方がいいと思っていたのだろう。


「じゃあ僕達も、ごはんにしようか」


「うん、そうだね~」


かわいい笑顔を僕にみせながら僕達も登っていく。







食堂には、結構時間が経ったため、人がおらず作る人だけだったのでエミナルも人間の姿になり一緒に食事をした。

食事中も雫のことが、頭に過ったが、早くここから出ると、決意しごはんをエミナルと神様の国の話やこの国の話をしながら食事をしていたらエレンが来て今なら厨房が使えるとのことで急いでご飯を食べ二人と一緒に厨房へ向かった。


厨房にいた人に諸注意をされ、頭を一回撫でられてから出ていった。


「ユウちゃ~んそれにしても、どうして厨房なんて来たの?」


もっともの問いかけをエミナルは、聞いてくる。

僕は、それを笑いながら答えた。


「これから飴を作ろうと思ってるんだーそれも、魔力回復薬をね」


エミナルはふ~んっていう感じで、エレンの方は驚いたという感じだ。


「エレンは、いい反応してくれてうれしいねー」


そういいながら、エレンの頭を撫でてあげた。

エミナルは、自分は撫でてくれなかったからかほっぺたを膨らませそっけなく。


「でも、どうやって作るの」


そんな、エミナルを見てついつい撫でてしまう。


「普通に飴を作りながら鍋に直接、魔力を送ろうと思っているよ」


まあ、やってみるか。


まずは、鍋に砂糖と水をいれ中火で色がつくまで、やっている間に身体強化を鍋全体にかけていき、色がついたところで火を消しアルミホイルぽい銀のペーパーに油を少し引きのせていく5分ほど待てば完成した。


「これが、飴ですか、私達が食べている飴とは違いますね」


「まあ、これは、べっこう飴だからね。試しに食べてみてよ二人とも」


二人ともその言葉を聞き躊躇なく食べる。


「で、どんな感じ」


「おいしくて何か力が沸いてくる感じがします。ご主人様」


「うんなんか変な感じだね~でもすっごくおいしいよ~」


エミナルがしゃべっているのを見て口の中がやけに明るいと思いエミナルにあーんしてーと言い、口を開けさせると飴がレインボーに光っていたので、びっくりしたが、まあ、結果はどうあれ魔力をかいふくしているようなので成功と言えるだろう。


「まあ、おいしいかったなら良かったよ。どうせそれはもういらないし」


「えっ!どうしてですかご主人様」


「そうだよこんなにおいしいのに~」


「うん、ありがとう、おいしいならそれ食べちゃってもいいから。あとそれは、ふにゃふにゃだから持ち運びにくそうだからね。それとエレンここにも飴はあるんだろ?」


「はい、これとは違い硬くて丸いのとか、棒がついてるのとかがあります」


ぴんと耳としっぽが立っているのを見て頭を撫でながら僕は、


「両方とも二十個ずつ買ってきてくれるかなその後、僕の部屋に置いといてよ」


はい、っといいながらすぐに走り去っていった。

僕は、自分の作ったべっこう飴を一つ食べながら、


「速いなーエレン」


そんなことをつぶやいていた。


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