強制
朝食を食べ、いざ話をしようとしたときに今回本当にどうしたんだってくらいに人の話を聞くひょろ君が「そういえば次、訓練がある」と、鎧着た兵士が言っていたそうだその言葉にシノブやホモもそんなこといっていたなーとか言ってたので、話すのは夜にしようかと思ったがもうあまり時間もないので歩きながら説明した。
簡単に説明したらひょろ君やシノブからは反対がなくて、いってもひょろ君はあんまりわかってなかったと思うけど、まあそんなことよりホモが反対したときにはまあそんなことはわかっていたので何とか説得してやってくれるとのこと少し仕事が増えたがまあ仕方ないかと思いながら訓練があるという広場に考えながらいった。
「これからあなた方には各場所で自分に合った訓練をしてもらいます」
剣術はA会場、魔法士はB会場、勇者様はC会場、弓術はD会場、体術はE会場っといった感じで分かれてくれとのこと。僕が思うに勇者の待遇が普通の人とあまり変わらないんだなーと思った。まあちゃんと分けるんだからそこは待遇してるってことかな。
そんなことを思っていたらシノブが話しかけてきた。
「悠蛇お前はどこに行くんだ俺は剣術に行こうと思う」
「ああ僕も剣術に行こうと思ってるよ」
それを聞いていたホモが
「へぇ~てっきり体術の方かと思ってたよ」
何でか知らないが僕が昔から隠していた道場にいってたこともなぜか知ってるという
「ひょろ君はどうするの」
「だからひょろっていうなよーあとそれと俺も剣術の方にいくつもりだよ」
「へ~じゃあみんな剣術にいくでいいのかな」
「いや貴様はこちらの方に来てもらうぞ」
そんな声が僕の後ろから聞こえてきた。
「あの~いくとはどこに……で……しょうか」
僕はそんなことを振り向きながら言っていたらそこには鎧を全身に着た僕より背の高い人がいた。
「はっそんなこと決まっていることだろ、体術の方に連れていくに決まってるだろ」
「ですが悠蛇は剣術の方にいくと本人が言っている」
シノブがそんな助け舟みたいな物を出してくれた。
「だが貴様らは剣術の才能があるかもしれないがそこのお前には剣術より体術の方が優れている。それを無駄にするというのか」
「ですが僕は剣術の方を特訓したいので」
「悠蛇もこう言っているんですよ」
「そうか確かに自分の意見を持つというのはいいことでしょう」
「それじゃあ」
「ですが最初に兵士は言っていたはずですよ自分に合った訓練をしろと」
ああ、たしかにいっていたなぁ、じゃあ仕方ないのかな。
「じゃあ僕は体術の方に行かしてもらいます」
「おい悠蛇お前いいのか」
「ああすぐに終わらして僕は色々と遊ばしてもらうよ」
「ほー貴様ふざけているのか」
おっと少し騎士様を怒らしちゃったかな。
「おい悠蛇お前のいう遊びって」
シノブが耳打ちしてくる。
「いや本当に遊んで来るつもりだけど」
そういうとシノブ何か納得したみたいな顔してくるのは何でだろう。別に変なことにいないよ。
「じゃあ騎士様いきましょうか」
「ふん貴様のその自信もすぐ潰してくれる」
そんな悪態を付きながら体術の訓練をするという会場に騎士様と一緒に移動した。
その騎士にシノブは手を合わせて合掌をした。




