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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

お茶と妖狐と憩いの場

作者:古賀内
「神様に全てを委ねなさい。アタシはアンタの為に此処に来たんだから」

出会ったばかりでまだわからないことだらけの狐さんは優しくそう言いました。



よりもずっと昔、
山間にある小さな村には妖が多く存在していた。
妖は村にとって危険な存在であり、
妖を倒す事を生業とする集団まで現れた。

その村に暮らす、
芥子色の髪の毛と柳緑色の瞳を持った少女、
笹野結望は幼い頃に両親を亡くし、
村で一番の宮守家でお世話になっていた。

宮守の人達からは愛されていたが、
外見が故、妖と同じように村人から嫌われ、
彼女は引きこもりがちになっていた。

そんなある日、
裏庭から続く森の中で美しい狐に出会う。
それは一瞬の出来事だったが、
しばらくし、
またあの狐に会いたいと思った矢先、
とある事件に巻き込まれる事となる。

それは彼女自身と、
その周りの運命を大きく変えるもので――。


オネエ狐と引きこもりの少女が手を取り合って頑張るお話です。


***

挿絵付きの部分は注記してありますので、苦手な方はOFFお願いいたします。

カクヨム様、ノベマ様にも同作品掲載しております。
序章
序章/出会い①
2024/05/16 18:00
一章
一章/出会い②
2024/05/17 18:00
挨拶
2024/05/18 05:49
考え事
2024/05/18 12:16
温かいお茶
2024/05/18 18:16
ご飯作り
2024/05/19 12:33
友達
2024/05/19 18:16
隠し事
2024/05/20 18:08
似た者①
2024/05/21 18:17
似た者②
2024/05/22 17:30
二章
二章/贈り物
2024/05/23 19:05
婚約
2024/05/24 18:11
あいたい
2024/05/25 16:26
願い事
2024/05/25 21:30
逡巡
2024/05/26 12:42
間の話
2024/05/26 16:48
胸騒ぎ
2024/05/27 18:12
覚悟①
2024/05/28 17:57
覚悟②
2024/05/29 17:56
三章
混乱
2024/05/30 18:06
不安
2024/05/31 18:15
葛藤
2024/06/01 12:13
務め①
2024/06/01 16:35
務め②
2024/06/03 18:29
循環①
2024/06/04 18:35
循環②
2024/06/05 18:20
妖葬班
2024/06/06 18:57
四章
四章/白無垢
2024/06/07 18:01
婚礼の儀
2024/06/08 12:33
深守
2024/06/08 18:21
対話①
2024/06/09 06:01
対話②
2024/06/09 12:20
対話③
2024/06/09 18:12
生きる
2024/06/10 18:24
記念日
2024/06/11 18:49
お墓参り
2024/06/12 18:34
謝罪
2024/06/13 18:48
告白
2024/06/14 18:04
結婚
2024/06/15 12:02
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