表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/15

チビエマは誇り高い小人族!!

「デコタラ王国に侵攻した理由?」


リオン様は目を丸くされました。


「チビエマ王国は武力を振りかざす国ではないと存じております。他にも理由があると思うのですわ」


私は真っ直ぐ見据えていいきる。


「客人である君が知る必要はないよ。知りたければ平民街に行くと良い」


「平民街ですか?わかりましたわ」


早速明日行ってみますわ!!


リオン様に頭を下げ、執務室を後にしましたわ!!


翌朝、平民街に来た私なのですが。



衛兵詰所や周辺が壊されておりました。


「なっ何がありましたの!?」


取り敢えず近くのチビエマに聞きます。


「デコタラ王国から来た冒険者がアンデッドキングとアンデッドクイーンになって大暴れしたのさ。リーゼお嬢様達が闘って倒したけど、そいつら地方のチビエマ村を襲ってチビエマ村人達を苛めていた様なんだよ」


チビエマは私に答えました。


……なんてこと!?チビエマ村を苛めていたなんて!!


羨ましい……じゃなくて最低ですわ!!


私は驚きました。


「だからかね、昨日遠征に行ったのも報復だと思うよ。それじゃね」


チビエマは手を振り去っていきました。


「チビエマを虐げると報復に合う。……ならば私がしようとしていることは……」


私は気付いて青ざめました。


報復など全く考えて居ませんでした。


チビエマはプライド高い小人です。


舐められたらやり返し倍返しの一族だと改めて気付きました。




「ふふ、あの小娘やっと気付いたみたいだね」


赤い髪の魔術師団長アスラン・ナイトウィザードは笑みを浮かべる。


「気付いても遅いですよ、チビエマを虐げる思想は持っているんですからね」


リオンは溜め息をついた。


「どうでるか、泳がせてみようか」


「捕まえた方が楽だと思いますが?」


アスランに言われリオンは溜め息をつく。


「何かしたら捕まえれば良い」


「では、そのように致します」


私の知らないところで、方針が決まったことなんて知らなかったですわ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
そうです私もチビエマの男前を捕まえていろいろとするのはウラヤマ ( ゜д゜)ハッ! 「見つけたきゅ!」 「チビエマに害するヘンタイだきゅ!」 うわあああああぁぁぁっ!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ