強い声を安定させる
強い声を「安定させる」回
何回言っても、崩れないための実践
■ この回でやること
一瞬だけじゃなく、何回言っても同じ強さで出せる声を作る。
ポイント
・強さの作り場所を固定する。
強い声の基本
強さは 口の中の形 で作る
・息は 一定のまま
・音量を上げない
これを守ると、強さは安定する。
※ここで言う「口の形」とは、口を横に広げず、下あごを少しだけ下げ、舌先を下の前歯の裏に軽く当てたまま声を出す形
実践①:口の形固定トレーニング(土台)
使う言葉:「待機」
手順(3回)
普通に言う
口の形だけ少し大きめに作って言う(音量はそのまま)
②の形のまま、音量だけ下げて言う
成功の目安
③が 小さいのに聞き取れる。
大きくするのは「声」じゃない。口の形。
実践②:子音だけ練習(芯づくり)
声は小さくてOK。
各3回ずつ
「た・た・た」
「き・き・き」
「だ・だ・だ」
守ること
息は足さない
一つ一つ 止める
テンポは一定(ゆっくりでOK)
これができると、言葉が前に出る。
実践③:形固定→意味をのせる
使う台詞:「今だ」
手順
意味なしで言う
「い・ま・だ」
同じ形のまま、意味だけをのせる
(判断・指示だけを軽く)
成功の目安
意味をのせても 音の形が変わらない。
実践④:連続でも崩れないかチェック
休まず続けて言う
「待機」
「了解」
「無理だ」
成功の目安
3つ目でも聞き取りやすい
喉が楽
息が乱れない
ここまでできたら、強い声は技術として安定。
まとめ
強い声は 息 じゃない
口の形+子音+止まり で作る
連続でも同じ形で出せれば完成




