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妻と異世界・愛深め  作者: 姫池夏
7/11

魔石採り

すいません、リアルが忙しく2ヶ月の間投稿できなくすいません、><。

これからは投稿ペース早くなります。

先日の情報集めでわかった魔石を探そうと思う、前世の記憶だとモンスター?それらしき類のものを倒したら、

ぽんって感じで落ちる感じだと思うが、、、

私的にはスライムとあった時襲われなかったがスライムならいけると思った。

「恵、スライム倒してみようと思うんだが、、」

そういうと恵が驚いた顔で表情が固まった、流石に難しいか?

「空倒すんですか?」

「いや違う、流石に倒さない、倒したら楽しみが減るだろ?」

流石に空を倒すのは可哀想だしもう空は家族だ、別にやましい気持ちがあるわけではない

「楽しみですか、私は陸さんに一発パンチしたいですね。」

どうしよう、私の妻怖い、顔から笑顔が消えた、

「すまなかった、流石にふざけすぎた、空は家で育ててみることにしたし、可哀想だ。」

「わかりました、でもその楽しみってなんだか今度みっちり教えてもらいますね。」

「え、教えるって、、、」

「自分で考えてください。」

え、うちの妻こんな可愛かったか?前の世界でも小悪魔的なものを感じてたりしてはいたが、ここまでだったか?まあ可愛いければなんでもいいんだが。

「じゃあどうやって倒すか、だな。」

私は多少筋トレ(けっこうちゃんとした奴)をやっていたからけっこう筋肉はある方だが、ここは異世界だ、、、

何があるかわからない、なので、ここは武器を作ってみようと思う。

「罠と言っても何を仕掛けるんですか?」

「それは、枝で作った籠を用意してスライムに被せる、そうしたらスライムを包丁で滅多刺しにする。」

「なかなかエグいですね、でも行けそうですね。」

そうしてスライムを捕まえることになった、

しかし、そこで一つ気づいたことがあったけっこうスライムに種類があった、

空と同じ水色のスライムはけっこう捕まえやすく、倒しやすかった。倒すのも包丁を2回から3回で倒せた。

するとやはり小さな水色の魔石が出た。

やはりモンスターを倒すことで魔石が出るらしい。

その後濃い青色のスライムを見つけた、濃い青色のスライムは大体5回から6回ほど刺さないと倒せないし、密度が高いのか包丁がなかなか刺さらない。

「あのスライム他のスライムとなんか違います。」

恵が指をさしている方をみると薄い赤色のスライムがいた。ちなみに水色と濃い青色のスライムは家の周りにけっこういた、

触ると少し暖かかった、倒すのは2回で倒せた、すると、水色の時と同じ大きさの赤い魔石が出た。

「感覚的にだがこれが火の魔石なんじゃないか?」

「そうですね、赤色って火のイメージがありますし。」

火=赤っていう安直な意見だが暖かかったことも考慮してこれで間違えないだろう。

「今度街に行ったら調べられるところがあれば調べてもらおう。」




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