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シュークリーム

作者: SEVEN

当たり前すぎて気付かない時もある

忘れている訳じゃあない

ただそこにずっといてくれる

今日いなくなっても、明日には、また会うことが出来る

僕に至福の一時を与えてくれる



それは、シュークリーム

中のクリームは、甘い甘い恋の味

外の生地は、人を引き寄せるオシャレな服

忘れられない食感や美味しさ

いっぱい食べてもまだまだ食べたりない

だって初めて恋をした味だから



気が付けば、新しい恋が始まっている

でも目移りしている訳じゃあない

君の仲間に出会えた

新発売の大きな文字に影響されて、食べたときの衝撃

君は、最高の進化を遂げていた



これが、シュークリーム

誰もが驚く進化を遂げた

誰もが憧れるほど、変わり果てた

進化を続ける最高のデザート

毎日食べてもまだまだ食べたりない

君の事が大好きだから



時に君の事を忘れてしまう時がある

だけどたまに食べるとやっぱり最高シュークリーム

生まれてきてくれてありがとう



美味しい 美味しい

シュークリーム

読んで頂きありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 読ませていただきました 想像していた以上に可愛らしい詩だったのでとても勉強になりました 更新頑張って下さい
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