表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
もふもふのケモ耳プレイヤーですが、モンスター扱いされるのでぶちのめます。  作者: シマテル


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/26

制御

常識的な行動が出来ない。


───────いや、これが正解だ。


違う。

これは正しくない。

引き下がるべきなんだ。


───────私は間違えてなどいない。


いや、間違えてる。

人の約束の穴を着くような子どもみたいな事をしてる。

これは正しさとは、逸れている。


───────それでも、勝った。


違う。

違う。

違う。

違う。


───────私は、自分の力を否定されたくないただのガキなんだよ。


黙れ。


「私は、何をしてるんだ。……少し頭を冷やそう」


マキナはログアウトを選択する。

すると、視界が光に包まれる。




目を開くと、いつも見る天井があった。

そして、無価値な五十嵐(いがらし)マキがいる。


「姉さん……姉さん!」


すると、誰かが足音を立てて近づいてくる。


「なーにー?」


扉を開け、顔を覗かせる女性。

マキの姉、五十嵐名


「負けた」

「あら、珍しい」

「負けたのに、体が負けを認めてくれなかった」

「怖い? それとも、何か別にある?」

「どうして、私は頭ではわかっても、体がそれとは関係なく動くの……」


名は困った素振りを見せながら、もマキに歩み寄る。


「マキちゃん、ゆっくりでいいから。ゆっくり、変えていこうね」

「うん」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ