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【承】途中段階

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

創作部。の二人。兄さんと和解場面。


私もプロットを少しづつ作成してます。

実際に投稿を初めて見て、最初の難題は自分が何を書いているか分からなくなる事だった。この何を書いているのかというのは、果たして何処まで書けば終わりになるのか、同じ事を繰り返しては居ないか。これで本当に大丈夫なのかという事だった。

其れでも時折伸びる閲覧数は嬉しかったし、まだ望まれているということだったから。

そう考えると、より多くの人々の目に留まるには、SNSを使用して宣伝する事が第一である。故に私は自らのアカウントで自分が執筆を始めた宣伝のをする事にした。

私以外にもSNSを行っている方々がよくよく宣伝を行って下さった様で、その方からメッセージを戴いた。

――私もネット小説を投稿している者です。小説、読ませていただきました。

その言葉を受けたとき、言葉では表せない程に嬉しかった。完璧とは言えないまでも、読んで下さる方がいる。評価をして下さる方がいる。その方々の為に書いていこうと思った


ここまで書いて、私は筆を止めた。

そんな甘ったるい話では無い。其れで完全に書き進められて、完璧なものが出来れば万々歳。ぶっちゃけ其れが出来るのは天才ぐらいしかいないのでは無かろうかと思うのだ。

恐らくこれが起承転結の承に当たるところだろう。

そこまで考えて私は一階に降りる事にした。

兄さんはだまって紅茶を飲んでいて、私の姿に気が付くと、顔を上げた。けれども何も話さない。

「出来たの?」

「まだ途中段階。……やっぱりプロット作成は凄く苦手だから、何週間も掛かると思う」

その言葉に兄さんは大きく目を見開いた。其れから軽く首を傾げた。

「あの状態のまま書き進めたのではなく?」

「いや、書き進めた」

兄さんは言っていることが分からないと言うように、こめかみを抑えた。プロットが出来てないと長編に移れない。今、私が何をしているかどうか、把握して居ないのだろう。

「実際に書いてみて、其れからプロットを作ってる。自分が書いた登場人物が、どんな動きをするか、分からないから……」

言わばこれは長編のプロットタイプである。そしてまたプロットへ繋げる為の過程でしかない。

すると兄さんは「あぁ」と頷いた。

「ごめんね。一つ勘違いをしたまま声を荒あげてしまった。あの簡素なまま長編を書くのかと思っていた。実際其れで投げてしまったのだし。けれどもそうではないのだね?」

本当は其れで書こうと思ったことは黙り。私は頷いた。

「じゃぁ、少し待っているよ。君がどう作るか」

兄さん、確かに物言いはキッツいですが、悪いと思ったらちゃんと詫びを入れます。


書きながら分析をするのは、私の知らなかった癖でもあります。ものがあった方が良いという判断でしょう。


必ず1回、ガチめにバッドエンド入れるな( '-' )

恋愛でもそうだったけれど。

これが恐らく転になることでしょう。


今回は短編ぐっちょりしてるので、恋愛に増してプロットはガチガチです。


短編に頼れなくなりました( '-' )

お兄さんにも頼れ無くなりました( '-' )

私は大丈夫だろうか( '-' )

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