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魔法を教わろう3

ごはんを作るため台所に向かう横でヨウ子婆さん説明する。

「今度は熱をおこす魔法だよ」

と魔法陣を出しそのうえにフライパンを置いた。まるでIHクッキングヒーターみたいだった。なるほどなと納得した。

「真司アンタが好きなものを作ってみたらいいさ」

ヨウ子婆さんがそう言った。俺が好きなものは卵焼きなので人数分作るのだった。でもかなり簡単に魔法で作ることが出来るので楽なのだった。というわけで今日の昼ごはんは、卵焼きと焼き魚そしてスープである味噌汁でわないのでこれは仕方ない。魚とスープはヨウ子婆さんが作ってくれた。俺が具材切りヨウ子婆さんが味を整えた。やはり料理はほとんどしてなかったので上手くなかった。

「真司アンタは飯ほとんど作ったことないのかい?」

「うんごめんあまり料理したことない」

「気にすることはないさ、嫌でもそのうち出来るようになるさ」ヨウ子婆さんは励ましてくれた。続けて「飯食ったら服の洗濯終わらしておいてくれその後は夜まで休みにするからね部屋で寝るのもよしギルドで勉強するのも良し好きにしな」

と言われた。俺は気になる事があるので聞いてみた。

「ギルドでも魔法を習えるの?」

「習えるけどギルドが教えてくれるのは戦闘向けの魔法がほとんどだよそれと君の力があるのはギルド職員全員知ってると思うし周りにそれを見せに行かなくてもいいんじゃない」とオリスが答える。ヨウ子婆さんはオリスに同意する。

「ギルドから教えて貰うのはあまりお勧めしないよあそこの訓練所の設備は充実しているが人が集まりやすい場所でもあるんだ集まってる奴のほとんどがパーティメンバーを増やす目的で訓練所にたむろしてる方が多い、しかもアンタはまだ初心者だそれを忘れないで欲しいんだよ。もしも仮に魔力量が高い事が周りにバレたらパーティメンバーの取り合いのトラブルに巻き込まれるかもしれないそうなったら今の私でもどうにもできない」なるほどそれは面倒だ。せっかくなら習いたいがそれどころじゃなくなるわけか。それにもし魔法を誤射して周りの人に怪我させたら………いいオチが見えないな。そうゆう意味でもやめとくしかない。考えをまとめているとヨウ子婆さんが 「家の庭なら広いから庭で習いな、それにオリスが退屈そうだから真司アンタ戦闘魔法の初歩的なところはコイツから習えばいいさ」

「えっ?いいの?」と聞くと問題ないよとヨウ子婆さんが自信満々に答えた。



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