エヌン登場
「7匹のCar身の蛇」(ナナヒキノカーミノヘビ)
(エピソード-プロトOne)
※プロトタイプ(試作品)
なのでキャラクターとストーリーの
設定が、安定してません。
またこれは、読者参加型にしたい
ので読者をストーリー上では読者を『You』と
してます。
投稿主 (ターボレンジ)…
んー。あれここどこだ森 自然保護区かな、
ヘビの鳴き声が分かるっていう
You【人間】に会って
(スーー)・・・麻酔打たれて。飼い主は
人間じゃないけど、
脱走するんじゃなかった(スーー)
むしろ、僕が元人間だ。(ズーー)
今はヘビだけどでも速い300km/hでる。
あっYouここにいたんですね(スーー)
どこなんですか? 僕飼い主のとこ
帰りたいです。帰らないと殺される(スーー)
飼い主も人間じゃないですが
僕も普通のシロヘビじゃないです(スーー)
300km/hくらいで走れる
オレンジの筋が2本入ったシロヘビです。
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Youの足元に1mほどのクリーム色とピンク
のぶち模様のガラガラヘビ♀(エヌン)
が現れた。
Youは慌てて離れた。当然オレンジ筋
が2本入った
シロヘビの僕は放置された。
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エヌン…
あなた300km/hで走れるって本当
投稿主 (ターボレンジ)…
もちろんゴメン キミだれ?(スーー)
エヌン…
私は エヌン あなたは?(スーー)
投稿主 (ターボレンジ)…
・・・ダメだ思いだせない。(スーー)
2本の筋が入ったシロヘビになる
前の名前は僕は、数日前まで
ヘビじゃなくて人間だった。 (ズーー)
トレッドミル(ランニングマシーン)で
300km/hなんてマシーンで
絶対出ないのにそのスピードで
30分走って (スーー)降りたら
オレンジ色の筋の2本入った
シロヘビになってたんだ。
信じられないだろ。
エヌン…
いいじゃない。私信じるよ
元人間の300km/hで走れる蛇がいても(スーー)
普通ヘビって後退「バック」
ほとんど出来ないでしょ。
でも私蛇だけど「バック」できるし(スーー)
意識してガラガラを振ると視界の一部で後ろが
見えるの。あとあなたには負けるけど
143km/hで走れるのこれでも
前よりも速いのよ。(スゥーー)
投稿主 (ターボレンジ)…
でも僕人間じゃない飼い主に
飼われてるんだ、人間じゃない
飼い主の家から(スーー)ゲージが
開いてて脱走して20分ちょっとで
100km走ってヘビ(スーー)
の鳴き声が分かるっていうさっき
君の頭の上にいた(スーー)
人間【You】に麻酔刺されてここに来たんだ
エヌン…
私、ガラガラヘビなのに毒腺がないの
昔はあったんだけど、(スーー)
密猟者「ハンター」に捕まって
毒腺取られちゃったの。(スゥーー)
投稿主 (ターボレンジ)…
最低だ、なんていう
ヤツだ人間がやること
じゃない❕(ズーーーー)
エヌン…
そうなのよ、その密猟者「ハンター」
人間じゃないの(スーー)でも毒腺取られて
から、 バックができてガラガラを
意識して振ったら視界の一部に後ろが
見えるようになったの。(スーー)
投稿主 (ターボレンジ)…
僕の飼い主も人間じゃないんだけど
そう考えると、(スーー)
僕の脱走は、正しかったのかな
僕シロヘビで毒腺はないけど。(スーー)
300km/hくらいで走れて
数日前まで人間だったヤツだけど宜しく。
エヌン…
こちらこそ、今度あなたの正確な
スピード測りましょ。(スーー)
なんてあなたのこと呼べば良い?(スーー)
名前、覚えてないんでしょ。
投稿主 (ターボレンジ)…
んー【ターボレンジ】ってよんで
エヌンちゃん(スーー)
エヌン…
分かった あと「ちゃんづけ」しないで
ターボレンジ 今から仲間の
ところに行くからついて来て。(スーー)
投稿主 (ターボレンジ)…
えっ仲間?
エヌン…
そう、私達の住みか。(スーー)
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ヘビの鳴き声が分かるYouは
離れてしまって、鳴き声は
理解出来たかも知れないが、
そばにはいなかった。
Youは・・・・帰って行った。
Youはこの自然保護区の管理人
の家族だと
知ったのは、エヌンから聞いたからだ。
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