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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

貴女色の神様の声

作者:景梅宗
プロテスタント系の女子校に通う山吹色沙茅は特に信仰心が厚いというわけでは無いけれども規律や校則を重んじて学校生活に励んでいた。
そんな高等部二年の春先、沙茅のクラスに編入生として椿翠子がやってくる。
しかし編入初日、自己紹介で『神様が嫌いです。神様なんて信じていません』と言い放った翠子は、そのまま三日間の停学処分を受けてしまった。
規律と校則をなんとなく敬う沙茅と神様が嫌いな翠子。
互いに互いを意識する事になる学園百合。
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