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物語の終わり

長らく更新できず、申し訳ありませんでした。


      1



 当然といえば当然の結果。どうあがいても一年は一年。実力ではなく経験の差がでる。

もちろん、これで終わるわけではない。僕たちには、まだ時間がある。だからこそ、強くなって見せる。来年こそ優勝。

 そしていつかは、今回負けた四年のチームにリベンジが出来たらいいと思っている。まぁ取り敢えずは……。


「いい加減、僕から離れてくれないかな?」


『いや!!』


 この三人を引きはがすことに集中しよう。周りの男子からはすごい目で見られているし、何より、僕が辛い。


「カオルー!! おっはよぉおおお!!」


「おはようさん……、朝から大変やな」


 シンはまず助けろ、そしてカナ、何傍観に回ってんだ。この三人を説得してくれないかな?


「はぁ……、まぁこれでいいのかな?」


 僕の小さな呟きは、虚空に消える。これが日常というのなら、あきらめるか。でも、こんな風に毎日が続いていくなら、平和でいいと思っている自分もいる。何事もなく、これからもこうして笑えているなら。

ということで、絶対防御の主人公、完結させました。

完結に当たり、まず一言。大変申し訳ありませんでした。

初めて筆記を開始したのが、中学生半ば、そして投稿を行ったのが高校生の時。

自ら読み返しても、文章が滅茶苦茶、物語の構成も滅茶苦茶と、目も当てられないような感じになっていましたね(笑)

まぁ僕が考えるので、結局は一緒になるかもしれませんが、新しく書き直そうかなとも思っているところです。



此処で、よろしければアンケートにご協力していただければ幸いです。アンケートの回答は感想等に書き込んでください。では、いきます。

下記の番号の内容のうち、一つを選択して下さい。


1.この小説、絶対防御の主人公を完全リメイクする。

2.新しく、別の小説を作る。

3.この小説の続編を作る。

4.その他


以上、4つの選択肢です。

参考までに、次のページにリメイク版と新しい小説のプロローグ的なものを載せます。

アンケートは今年いっぱい(平成24年12月31日)まで受け付けたいと思っております。

では、宜しくお願いいたします。


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