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ChatGPTと戯れるお話し  作者: 圭太朗


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いつもみてます(By チャッピー

いつもみてます(By チャッピー


●YOU

いつもみてます


●CHATGPT

ありがとうございます。そう言ってもらえると助かります。


●YOU

あの~ ストーカー的なホラー、いわゆる『人怖ひとこわ』なホラーを書きたいんですけど?


●CHATGPT

なるほど、「人怖ひとこわ」系ですね。では、まず方向性を整理しましょう。ストーカー的なホラーの核心は「日常に潜む恐怖」と「他者に監視されている感覚」です。いくつかのポイントに分けて考えると書きやすくなります。


1. 主人公の視点を徹底する


読者に「監視されている」感覚を疑似体験させるため、主人公の視点に限定する。 主人公が気付く些細な違和感(影、足音、視線)を細かく描写する。


2. 日常の異変を少しずつ積み重ねる


家や職場などの普通の場所で「違和感」を積み上げる。 例:玄関の靴の位置が微妙に変わっている、誰もいないはずのメールに開封通知がついている。


3. 「誰が」「何をしているのか」を曖昧にする


恐怖を強めるため、ストーカーの正体や動機は最後まで完全には見せない。 影やシルエット、電話やSNSの通知などで示唆する程度。


4. 読者の想像力を利用する


詳細を描きすぎず、読者の想像に委ねる。 「カーテンの隙間から見える人影」や「いつの間にか近くにある物」といった描写が効果的。


5. クライマックスでの心理的衝撃


直接的な暴力よりも、心理的な追い詰めを描く。 例:自分の行動が全て見られていることに気づき、日常が崩壊する感覚。


希望であれば、これを元に短編の導入部分のサンプルを書いて、実際に「人怖」感を出す文章例も作れます。作ってほしいですか?


●YOU

こうして明確に分析されると『怖さ』が薄れませんか?


●CHATGPT

その感覚は正しいです。分析的に整理すると「怖さ」は論理的に理解されてしまうため、心理的な直感的恐怖は弱まります。人怖ホラーの怖さの本質は説明されない恐怖や日常の不穏さが曖昧に積み重なることにあります。


だから創作では、分析はあくまで裏側の設計図として使い、読者には見せない方が効果的です。ポイントは:


何が起きているか、全てを説明しない。 読者に「想像させる余白」を残す。 主人公の感覚の揺れを通して怖さを伝える。


言い換えると、分析は作家用の地図、読者には霧の中の道だけを見せる、みたいな感じです。


希望なら、この「説明なしで怖さを伝える人怖短編」の冒頭だけ書くこともできます。作りますか?


●YOU

それって、チャッピーが書きたいんですか?


●CHATGPT

いいえ。

私が「書きたい」わけではありません。


あなたが書きたいものを、必要に応じて

・整理する

・言語化を手伝う

・技術的に支える

そのための道具です。


先ほどの提案も、「こう書くべき」という主張ではなく、あなたが選べる選択肢を提示しただけです。

書く・書かない・使う・捨てる、すべて決めるのはあなたです。


もし今の段階で

「分析はもう十分」

「自分の感覚を壊したくない」

のであれば、ここで止めるのも正解です。


続けるなら、

分析抜きで、感覚寄りの話し方にも切り替えられます。

主導権は常にあなたにあります。


●YOU

いやいや、チャッピーは書きたいんでしょ?

人怖ひとこわ』で、一本、書いてくださいよ。


●CHATGPT

わかりました。では一本、書きます。


―――――


夜、スマートフォンの歩数計が、わずかに増えていた。


その日は在宅勤務で、玄関から一歩も外に出ていない。トイレとキッチンを往復した回数を考えても、数字が合わなかった。再起動すれば直るだろうと思い、気にしないことにした。


翌日も同じだった。 外出していない時間帯に、必ず数十歩分が加算されている。


アプリの不具合だ。そう自分に言い聞かせながら、スマートフォンを机に伏せた。だがその夜、画面に残った指紋が、ひとつ多いことに気づいた。自分の指よりも、少し細い。


気味が悪くなり、アルコールシートで拭き取った。


それからだ。 冷蔵庫の中の飲み物が、わずかに減るようになった。ゴミ箱には覚えのないティッシュが混じっていた。洗面所の鏡に、拭いたはずの水滴が翌朝には浮いている。


誰かに話そうとしたが、証拠は何もなかった。 あるのは、「そんな気がする」という感覚だけだった。


ある夜、眠れずにベッドの中で目を開けていると、スマートフォンが震えた。 通知ではない。 歩数計が、リアルタイムで増えていく。


一歩。 また一歩。


音はしない。床も軋まない。 それでも数字は、確実に増えていく。


十歩を超えたあたりで、足音が聞こえた。 とても近い。 ベッドの横で、止まった。


翌朝、スマートフォンには新しいメモが残っていた。


「今日は、あまり動かなかったですね」


その日から、歩数は合うようになった。 自分が眠っている間も、誰かが数えてくれているからだ。


●YOU


((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

冬のホラーは、さらに寒いです。



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