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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ラジオを持った災厄を無自覚に振りまく少年は今日も嗤う

作者:柴犬
 僕には親友が居る。


 女の子の親友が。


 生まれた時から何時も一緒の。


 そいつは鉱石ラジオがお気にいりだ。


 

 


 ラジオのツマミを弄ると流れる音楽。

 人の言葉。


 つまらないトーク。


 それが好きで一日中弄っていた。


 僕には親友以外に友達が居ない。


 何故か分からない。



 勇気を出して声を掛けても何故か不気味な目で見られる。


 何度も同じ様な目で見られ僕は親友意外の友人を作るのを止めた。


 
 そんな僕と親友の話だ。















 ※ 【壊れた僕と親友で相棒なラジオ。】短編編集版です内容は短編に少しだけ継ぎ足しました。
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