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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

勇者を救ったのは、強く残念な者たち。【Nice】あまりにも無謀で、あきれるほど強い。


勇者は負けない、勇者は誠実、勇者は優しい、勇者は困っている人を見捨てない。どれも誰もが描く勇者像だ。

逃げた牛だろうが猫だろうが、勇者なら連れ戻せて当たり前。勇者に不可能はない。
そんな無茶苦茶な期待に応えるため、勇者はあらゆる努力を重ねて来た。
勇者の口から「できません」という言葉が出る事はない。

ストレスにより勇者の心は限界。
そこで、勇者は次の勇者に立場を譲るため候補者探しの旅に出る。

目を付けたのは新進気鋭の何でも屋。とても強く、頼もしい若者だ。
だが、共に行動すると何かが違う。賢くない。

どうする勇者。勇者って何だったっけ。本当に後継者はこいつでいいのか。

カクヨムでも連載します。
表紙イラストは活動報告に掲載いたします。
【前日譚】勇者に対する評価。
【1】ものすごく怪しくて、あまり信用できない。
もう猫でいいです、猫で。
2022/02/27 09:05
【2】ものすごく残念で、あまり頼りたくない。
【Chit-Chat】
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