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登場人物:
タクリオ・コウ・ラーネポリア
王家の六男。真ん中。ルキリオの実弟で美人。魔法のセンスが高く、どんな魔石も作り出せるし、魔法陣を編み出す能力も優れている。学園卒業後は、大好きな兄ルキリオの手伝いをよくしている。本当は広報担当であるルキリオの負担を減らしたいが人見知りな性格で魔法のこと以外で人前に出るのが苦手。そのことをルキリオも分かっているので経理の方を主に手伝ってもらっている。処理能力にも優れているため、レンリルの手伝いも行う働き者。
もうすぐ臣下として城を出ることに多少なりとも不安を抱えている。ミルクティーの瞳に柔らかい桃色の虹彩と縦長の黒い瞳孔、虹彩と同じ色の髪色をしている。使い魔は、ちょっぴり派手な桃色の斑点があるワインレッドの背に淡いピンクの腹をしたサラマンダーだ。普段は、ルキリオのルルと同様にタクリオの影にいたり、小さくなって彼の頭に乗っていたりする。
名前はポポである。
ショーヤ・シャリ・ラーネポリア
王家の七男。ショーンの実弟。ご飯大好き!好き嫌いなし!すんごいタフ。独特な世界を持っている。何でも食べてしまう悪食が高じて毒耐性を身に付けた。いずれは毒無効能力を身に付ける予定。体内での自浄能力に長けており、王家の毒味役を買って出ている。ご飯から調味料、薬学と興味を広げ、毒に辿り着いた。家族が毒に悩まされず美味しくご飯が食べれたらいいなって思いから、毒の研究家となる。学園卒業後は、毒の採取のために国内外を飛び回る生活となる。黒髪にライトパープルの瞳。使い魔は紫色の瞳を持つ黒兎。名前はチマタ。
ショーセ・ビュー・ラーネポリア
王家の八男。ショーヤとは一応双子。母の腹からショーヤが出て半月後に出てきた。(ダークエルフ族や魔族ではよくあること。)昔から体が弱く、寝込んでいたが魔物の卵だと思って育てていたのが精霊の卵だった。エルフの血筋には稀に使い魔として精霊を持つ者がいるが、ショーセは百年ぶりの精霊使いだった。しかも、特殊能力“さとり”を開花。自分の存在が王家や国に負担なのではと悩み、国から出て妖精界の奥で一生を送った方がいいのではないかと考えたこともあったが、ショーンやショーヤ、兄弟、家族と関わっていくことで、保護されるだけの存在になるのは嫌だと精霊の力を借りて稀代の精霊使いに成長していく。
金髪に垂れ目の金目に深緑の虹彩。使い魔は金色鼬で魔獣ではなく精霊。名前はもこ。
カイン・スカー・ラーネポリア
王家の九男。一見無口で取っ付きにくそうに見えるが、王家のこと、兄弟のこと、国民のことを愛している。卵が枕元に現れて一晩で、孵化させた。兄弟の中で最速だった。漆黒の翼のグリフォンは珍しく、双子のジオンのグリフォンと共に大切に育てている。兄達の騎獣のように小さくなれず連れて歩けないことが唯一残念だと思うところ。母方の曾祖父が魔族出身で、カインにその遺伝子が強く出たために、本気を出すと蟲型魔族に変化する。兄弟の中では肉弾戦最強である。黒髪、灰色の瞳に黒い瞳孔と虹彩。グリフォンの名は、ピーハイ。
ジオン・リロ・ラーネポリア
王家の十男。カインとは双子だが、半年近く後に生まれてきた。可愛いらしい感じの顔立ちだが、ラインハルトに似てガタイがよい。何かガッシリしてる。物怖じしない、素直な性格だが、空気は読める。座学より体を動かす方が好き。灰色の髪に黒のメッシュの入った髪、黒い瞳に瞳孔と虹彩が灰色。灰色と黒の渋い色合いのグリフォンが騎獣。名前はチュララ。母方の祖母の因子か虎に変化できる。
イゼイン・ライ・ラーネポリア
最強マンネ(末っ子)お兄ちゃん達に愛されてのびのび育った。小さい頃に魔物に浚われたことがあり、自分を助けてくれた当時の騎士隊長に強い憧れを持ち、彼に弟子入りした。(かなりの粘り勝ち)。相棒のキマイラの赤い鬣がお気に入り。お兄ちゃん達の言うことは聞くけれど鵜呑みにせず、ちゃんと質問できる良い子。お兄ちゃん達も末っ子の成長を楽しみにしている。キマイラの名前は“マメチィ”。普段は仔犬の姿でイゼインと一緒に暮らしている。黒に赤いメッシュの入った髪。赤目に黒い虹彩。自分にとってのヒーローである騎士隊長のようになりたくて、剣術を極めようと頑張っている。




