ウェルスとの再開!
よろしくお願いします!
《悠真…悠真?》
僕がベッドに入り寝てしまって数分がたったろうか、アルンから呼びかけられたような気がして僕は目を覚ました。
「どうしたの?」
目を擦りながら僕は聞く。
《神様とようやく連絡がついて、神様が悠真を連れてくるようにってさ…今から行くけどいい?》
アルンはそう言い僕の返答を待つ。
(ウェルスが?分かった!)
僕はこくこくと頷きそう言った。
《じゃあ、魂だけにしなくちゃいけないから悠真はベッドに横になってリラックスして!》
(うん…)
アルンに言われるまま僕はベッドに横になり力を抜きリラックスする。
《OK!じゃあ…行くよ!》
そう言うとアルンは呪文を唱え始めた。
アルンが呪文を唱え終わると同時に僕は意識を失った。
《悠真?悠真?》
「うっ…うー…」
アルンの声を聞き僕は目を開ける。
《悠真…大丈夫か?》
「うん…少し頭がボーッとするけど問題ないよ?」
《よかった!じゃあ早速行こう…神様が待ってる!》
僕はボーッとする頭を抱えながら最初にあった時みたいに小さく具現化したアルンの後をついていく。
しばらく歩くと見覚えのある場所についた。
そう、僕がアルンとウェルスに始めてあった場所だ。
《神様!悠真をつれてきたよ?》
アルンはウェルスの前に行きそう伝える。
「悠真…いきなり呼んですみません…大変なことになってしまったようですね…」
ウェルスは悲しそうな目をして僕の方を向きながらそう言う。
「うん…」
僕はあの時助けられなかった女性を思い浮かべながら静かに頷きそう一言いう。
「………」
暫くの沈黙が流れる。
「ウェルス…あの声は一体……?」
沈黙の後、僕は静かにそう口にした。
「…………」
ウェルスはピクリと反応して顔を下に向ける。
「今回悠真を呼んだのはそのことについて話そうと思ったからです。正直、悠真にこの事実を伝えるべきか伝えぬべきか…私自身かなり迷いました…でも、悠真には知る権利があると判断しました。今から悠真が言う声について話しましょう。その話の前に昔話をしなくてはなりません…悠真またあの場所に行きますのでついてきてください!今回はアルン…貴方も一緒にです」
《僕もですか?》
アルンは驚きながらそう言う。
「えぇ…貴方も知っておいた方がいい話だから…そして、悠真が真実を知ってなお、落ち着いていれる話ではないと思うから…」
そう言いウェルスはアルンを見つめる。
《……はい、わかりました。》
アルンは何かを察知したようで静かにそう言った。
それを見てウェルスは頷くと歩き出す。
それに僕らはついていく。
「では、アルン、悠真、私に捕まって…」
そう言われ僕とアルンはウェルスに捕まる。
「今から貴方たちに話すのはこの世界が一度ある神により破壊される寸前まで追い込まれたときの話、破壊と支配を司る神……シンテスの話……そして、今貴方たちの前に現れた声に繋がる話……」
ウェルスをつかんだ瞬間、僕の頭に直接ウェルスの声が響いた。
そして、僕らは白い光に包まれる。
「うっ……」
あまりの眩しさに僕は目を閉じた。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
ウェルスの話に出てきた破壊と支配の神シンテスとは何者かあの声との繋がりは…明かされる衝撃の真実に悠真は……
次回のモテ僕もよろしくお願いします!




