1章 才能が毒にかわる時。
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公園でサッカーをする子供たち...
に混ざる私たち。
『やっぱりサッカーが一番だね。』
「だな。まぁ、オレはサッカー部期待のエースだから★」
君はサッカーが上手いことをよく自慢してたよね。
『・・・。』
「...え、ちょっと何その冷めた顔は!?」
『いやぁ今日も調子に乗っているバカがいるな...て思って』
「・・・・・・・・・・・ヒドッ(泣)」
嘘。本当はすっごく上手かったよ。
でも...
まさか君のそのサッカーの才能が
私たちの運命を大きく変えてしまうなんて
想像もつかなかった。
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夏の暑い日...
『オレ、明日から学校いかないから。』
君からの突然のメール
その内容は、何故か私を不安にさせた。
それから1週間後ー
日本のニュースで信じられないことが報道された。
「えー日本人は日本にいる...」
「優れたスポーツ選手を
殺せ。」
「これは未来のためだ。理由はただ1つ...
優れたスポーツ選手がいることでスポーツがニガテ
な人が精神的に追い込まれるからである。」
「今の日本には改革が必要なのです!!!」
「それでは、皆さん日本の明るい未来を切り開きましょう・・・。」
「あ、ちなみに優れたスポーツ選手には赤いリストバンドをしてもらい、一週間前くらいに警告をしておきましたので...。
きっと日本中の何処かに隠れているでしょう。」
な...に......これ。
「殺す期限は5日間です。
それいこうの殺害は犯罪とみなしますので...。」
意味がわからないー。