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放課後、クラスの中心美少女の「契約彼氏」になった俺。期限付きのはずが、本気で好きになってしまった件

作者: 夢見叶
掲載日:2025/11/19

 その日、俺の放課後は、本来ならコンビニのおにぎりとスマホゲームで終わるはずだった。


 でも現実は、全然ちがう方向にぶっ飛んでいった。


「ねえ、ちょっといい?」


 帰りのホームルームが終わったあと。

 教室を出ようとした瞬間、クラスの中心にいる女子、月島(つきしま)さんに呼び止められた。


 黒髪のロング、成績優秀、運動もできて、よく笑う。

 いわゆる完璧美少女ってやつだ。


 そんな彼女が、なぜか俺の前に立っている。


「えっと……俺?」


「他に誰がいるのよ、佐伯(さえき)くん」


 月島さんは、ちょっと困ったような、でも笑いをこらえてるみたいな顔でこっちを見ていた。


「放課後、時間ある?」


「あるけど……バイトもないし、予定もないし」


「うん、知ってる」


「知ってるの?」


「席近いし。放課後いつもゲームの話してるの、聞こえてくるから」


 あっさり言われて、ちょっとだけ胸が痛んだ。

 俺の放課後、丸見えじゃん。


「で、お願いがあるんだけど」


 お願い。

 クラスの中心の人間が、教室の背景に溶け込んでる俺に。


 嫌な予感しかしない。


「な、なんだ?」


「今日からしばらくのあいだ、放課後に私と、デートしてほしいの」


「……は?」


 脳みそのどこかが、完全にフリーズした。


「いや、それ、どんなドッキリ?」


「ドッキリじゃないよ。本気。本気だからこそ、佐伯くんに頼んでるの」


「本気で頼むなら、俺じゃないほうがよくない?」


「そこが大事なの」


 月島さんは、教室の隅をちらっと見た。

 廊下側のドアのそばで、サッカー部のイケメンエース、神谷(かみや)が友達と話している。


 イケメン、陽キャ、スポーツ万能。

 俺とは生きてる世界がちがうやつだ。


「あいつ、放課後に告白してくる予定なの」


「え、予定って」


「さっき廊下で友達と話してたの聞いちゃって。『今日こそいく』って。あの感じ、絶対そう」


 ああ、なるほど。


 だいたい流れが読めた。


「で、彼氏がいるフリ、したいわけ?」


「そう」


 月島さんは、はっきりとうなずいた。


「でも、なんで俺?」


「まず、神谷くんの友達ではないこと。で、噂になっても、変に燃えなさそうな人」


「言い方」


「褒めてるんだよ? あと……」


 彼女は一瞬言葉を濁して、俺から視線を外した。


「あと?」


「佐伯くんなら、変なことしなさそうだから」


「変なことってなんだ」


「聞かせないでよ、そういうの」


 逆に恥ずかしそうな顔をされて、俺のほうが赤くなる。


「とにかく。放課後、昇降口で待ってて。時間は……そうだな、チャイム鳴ってから10分後」


「いや、ちょっと待て。俺、まだ了承してないんだけど」


「断るの?」


 月島さんが、じっとこっちを見つめてくる。

 黒目が大きくて、まっすぐで、正面から見られると居心地が悪い。


「いいよ、もちろん。タダとは言わないから」


「タダ……?」


「佐伯くん、テスト前ひどい点数とってたでしょ。私、勉強教える。そのかわり、放課後デートに付き合って」


 ぐさりと心に刺さる。

 この間の数学、クラス最下位近くだったの、バレてるのか。


「……いつまで?」


「そうだなあ。とりあえず1週間」


「1週間、毎日デート?」


「うん。ダメ?」


 ダメってほどじゃないけど。


 俺は、こっそりため息をついた。


「……分かった。やるよ」


「ありがとう。じゃあ契約成立だね」


 彼女はそう言って、右手の小指を立てた。


「ゆびきりしよ」


「高校生のすることか、それ」


「いいから、ほら」


 俺もつられて小指を立てる。

 触れたところが、思ったよりあたたかった。


 こうして、俺の放課後デート生活は、強制的にはじまった。


◇ ◇ ◇


 チャイムから10分後。

 昇降口で待っていると、月島さんが走ってきた。


「ごめん、待った?」


「5分くらい」


「それ、待ったって言うんだよ。まあ、いいや」


 彼女は上履きを脱いで、スニーカーに履き替えながら俺を見る。


「じゃ、行こっか、彼氏くん」


「その呼び方やめてくれ」


「なんで。彼氏役でしょ?」


「役だけどさ」


 昇降口を出ると、もう夕方の空になっていた。

 西日が校舎をオレンジに染めている。


「どこ行くんだ?」


「今日は駅前のショッピングモール」


「いきなりリアルデートっぽいな」


「リアルデートだから。神谷くんの目があるかもしれないし」


「そこまで徹底するんだな」


「当たり前でしょ。中途半端にしたら、逆に面倒になるもん」


 そう言いながら、月島さんは俺の横を歩く。

 歩幅を合わせるみたいに、少しだけ足をゆっくり動かしていた。


「そういえばさ」


「ん?」


「彼氏役なら、名前、呼び捨てで呼んでよ」


「……え?」


「いつまでも『月島さん』って変でしょ。下の名前でいいから」


 下の名前。


 たしか、出席番号のときに聞いたな。


「……紗良(さら)


「はい?」


「つ、月島紗良。だろ?」


「名字いらないってば。『紗良』でいいの。私も『佐伯くん』やめるから」


 彼女は小さく咳払いをして、俺の顔を見た。


「えっと……悠人(ゆうと)


 不意打ちみたいに下の名前を呼ばれて、心臓が変な音を立てた。


「な、なに」


「うん、その顔。いい感じ」


「いい感じって、何がだよ」


「リアルさ。照れてる男子高校生って感じで」


「元から男子高校生だよ」


 そんな会話をしながら、駅前のモールに着いた。


◇ ◇ ◇


「デートって、何すればいいんだ?」


 モールに入ってすぐ、俺は素直な疑問を投げた。


「人に聞くなよ、そこ」


「経験ないから」


「……正直でよろしい」


 紗良は笑ってから、指を折って数えはじめた。


「まずは服屋さん見て、それから雑貨屋さん見て、最後にカフェかな」


「王道コースだな」


「嫌?」


「いや、別に」


 本当に嫌とか思ってない。

 ただ、慣れてなさすぎて、落ち着かないだけだ。


 服屋に入ると、紗良は当たり前みたいに俺のほうを振り向いた。


「悠人、普段どんな服着てるの?」


「無地のTシャツとジーンズ」


「知ってた」


「言わせた意味なかったな」


「でも、それはそれで嫌いじゃないよ。シンプルなの、似合ってる」


 さらっと言われて、また心臓がうるさくなる。

 この人、たぶん自覚なく爆弾投げてくるタイプだ。


「今度さ、一緒に服選んでもいい?」


「俺の?」


「うん。テスト勉強のときの時給代わり」


「時給って言い方やめて」


「じゃあ、ごほうび。どう?」


「……まあ、そのくらいなら」


「やった」


 笑うと、ほんとに周りの空気が明るくなる。

 通りすがりの男子が何人か振り返っていた。


 その視線の中に、見覚えのある横顔が混ざる。


「……あ」


「どうしたの?」


「いや、今の……神谷じゃないか?」


 少し離れた通路で、神谷が友達と話しながら歩いていた。

 こっちには気づいていない。


「チャンスだね」


 紗良の口元が、いたずらっぽくゆがむ。


「チャンス?」


「本物感、見せつけちゃお」


「いや、見せつけるって言い方」


「ほら、悠人。こっち向いて」


 そう言って、紗良は俺の腕に、自分の腕をからめてきた。


 柔らかい感触と、シャンプーの匂い。

 頭が真っ白になる。


「ちょ、ちょっと待て」


「彼氏役でしょ。これくらい普通」


 普通のハードルが高すぎる。


「顔、こっち。自然に笑って」


「笑えって言われて笑えるやついるか」


「いる。がんばって」


 がんばるものなのか、笑顔って。


 でも、必死に口角を上げる。


 その瞬間、前から神谷たちが近づいてきた。


「……あれ、月島?」


 気づかれた。


 神谷が目を丸くして、俺たちを見ている。

 視線は、しっかりと組まれた腕に向かっていた。


「やっほー、神谷くん」


 紗良は、全然動じずに手を振る。


「なにしてんの?」


「みてのとおり、デートだけど」


「デート?」


「そう。紹介しとくね。私の彼氏の、佐伯悠人」


 名前をフルネームで出すな。


 でも、ここで否定したら全てが台無しだ。


「よ、よろしく」


 ぎこちなく頭を下げると、神谷の友達がざわついた。


「佐伯って、あの……」

「テスト最下位の?」


 聞こえてる。全部聞こえてるぞ。


 神谷は一瞬だけ何か言いかけて、けれど口を閉じた。


「……そっか。そうなんだ」


 その表情は、意外なくらいあっさりしていた。

 悔しそうでも、怒ってるでもなくて、ただ少し驚いているような。


「また学校でな」


「うん。またね」


 神谷たちが去っていく。


 紗良は俺の腕をつかんだまま、小さく息を吐いた。


「ふう……ミッションコンプリート」


「……お前、なかなかの策士だな」


「人聞き悪い。ちゃんとこれからもデートは付き合ってよ?」


「え、今日だけじゃないのかよ」


「最初に言ったでしょ。1週間って」


 たしかに言われた。


「でも、もう目的達成したんだろ?」


「それはそれ。これはこれ」


「いや、意味わかんない」


 紗良は少しだけ目をそらして、ぽつりと言った。


「……ゆっくり、慣れたいんだもん。悠人と一緒にいるの」


「え?」


「ほら、カフェ行こ。甘いの飲みたい」


 誤魔化された感じはしたけれど、それ以上は聞けなかった。


◇ ◇ ◇


 それからの1週間。


 放課後になるたび、俺たちはどこかへ出かけた。


 駅前のゲームセンター。

 本屋。

 公園。


 行き先は日替わりで、同じ場所はあえて選ばなかった。


「今日はどこ行く?」


「悠人の行きたいとこでいいよ」


「じゃあ、図書館」


「即答だね」


「テスト前だし」


「真面目じゃん。見直した」


 そんなやり取りをくり返すうちに、紗良と話すのが、だんだん自然になっていった。


 どうでもいいテレビ番組の話。

 好きなコンビニスイーツの話。

 小学生のとき、運動会で転んだ話。


 気づけば、くだらないことで笑い合えるようになっていた。


 勉強も、本当に見てくれた。


「ここは公式覚えるより、パターンで覚えたほうが楽だよ」


「パターン?」


「うん。この形見たら『あ、さっきと同じやつ』って思うの」


「雑な説明だな」


「でも、分かりやすいでしょ?」


「……たしかに」


 そのおかげで、苦手だった数学が、少しだけ分かるようになった。

 問題が解けるたび、紗良は自分のことみたいに喜んでくれた。


「やったじゃん、悠人!」


「そんな騒ぐことか」


「あるよ。こういう小さい成功を、ちゃんと喜べる人のほうが伸びるの」


「どこ情報だよ」


「私情報」


 自信満々に言われて、なんとなく信じたくなる。


◇ ◇ ◇


 そして、約束の1週間目の金曜日。


 期末テストまで、あと少し。

 放課後の教室で、俺はいつものようにカバンを持って立ち上がった。


「悠人」


 名前を呼ばれて振り向くと、紗良がいつもより真面目な顔で立っていた。


「今日は、ちょっと遠回りしない?」


「遠回り?」


「うん。少し歩くけど、いいとこあるから」


 彼女に連れられて歩いた先は、駅とは反対側の、小高い丘の上の公園だった。


 ベンチがいくつかと、小さな遊具。

 そして、街が一望できる見晴らし台。


「知らなかった。こんなとこ」


「小さい頃、よく来てたんだ」


 沈みかけの夕日が、街をオレンジ色に染めていく。

 風が少し冷たくて、でも気持ちよかった。


「さてと」


 紗良は、見晴らし台の柵にもたれながら、俺を見た。


「そろそろ、契約の話をしないとね」


「契約?」


「ほら、最初にゆびきりしたじゃん。『1週間デートに付き合う』って」


「ああ……あれか」


 正直、忘れかけていた。


「一応、今日で、その1週間が終わり」


「うん」


「じゃあ、ここで契約終了ってことで」


 そう言われて、胸の奥が、少しだけ冷たくなった。


「……そうだな。最初の目的も果たしたしな」


「そうそう。神谷くんも、そのあと何も言ってこなかったし」


「よかったな」


「うん。悠人のおかげ」


 素直に礼を言われても、なんだか落ち着かない。


 これで終わり。


 それが普通だ。


 元々、俺と紗良の距離なんて、そのくらいのはずだった。


 なのに。


 なのに、口が勝手に動いた。


「……じゃあさ」


「ん?」


「契約じゃないやつも、あってもいいんじゃないか」


 自分でも、何を言ってるのか分からない。


「契約じゃないやつ?」


「その……放課後、また一緒にどっか行ったりとかさ。テスト勉強とか。別に、契約じゃなくても」


 言いながら、顔が熱くなる。


「えっと……つまり?」


「だから……えーと……」


 言葉が喉につかえて出てこない。


 見かねたように、紗良が小さく笑った。


「悠人、そういうとこ、ほんと不器用」


「放っとけ」


「でも、分かったよ」


 紗良は、夕日を背にしながら、まっすぐこっちを向いた。


「じゃあ、私からはっきり言うね」


 心臓が、うるさいくらい鳴りはじめる。


「最初から『彼氏役』に悠人を選んだ理由」


「それは、その、条件が合ってたからじゃ……」


「半分はね」


 紗良は、少し照れたように笑った。


「もう半分は、最初から悠人のこと、ちょっと気になってたからだよ」


「……は?」


「静かで、でもちゃんと周り見てて、友達といるときは普通に笑ってて。テスト前にノート貸してあげてた後ろの席の子のこと、気づいてた?」


「え、あれ、お前だったの?」


「そう。名前呼ばないでノート渡してたら、バレないかなって思ってた」


「意味わからん配慮するなよ」


「うるさい」


 紗良は、少しだけ視線を落として、続けた。


「神谷くんに告白されるの、正直こわかったの。嫌いじゃないけど、好きってわけでもなくて。それなのに『いいよ』って言っちゃいそうで」


「断れないタイプだもんな、お前」


「そうなの。だから、その前に、ちゃんと自分の気持ちを決めたかった」


 その言葉に、息を飲む。


「1週間、一緒にいてみて、それでも悠人のこと何とも思わなかったら、『彼氏役ありがと』って言って終わりにするつもりだった」


「……シビアだな」


「でもね」


 紗良は、夕日の中で、ふっと表情をやわらげる。


「ダメだった。全然『何とも思わない』なんて無理だった」


 その目は、冗談じゃない光を宿していた。


「一緒にバカな話して、ご飯食べて、勉強して。テストの点、1問合ってるだけで本気で喜んで。そういう悠人のこと、ちゃんと好きになっちゃった」


 ああ、もう無理だ。


 これ以上、平静を装うのは無理だ。


「……からかってる?」


「からかってないし。私、そんな趣味ない」


「でも、お前、クラスの中心だし……神谷とかじゃなくて、なんで俺」


「それ、さっきから何回目?」


 紗良は小さくため息をついて、一歩近づいた。


 距離が、近い。


「それでも不安なら、今から、ちゃんと本気で告白するから」


「え」


「ちゃんと好きって言う。その代わり、逃げないで聞いて」


 夕焼けの光が、彼女の横顔を赤く染めている。


 風の音と、遠くの車の音。

 そして、自分の心臓の音。


「悠人」


「……なに」


「好き。彼氏役じゃなくて、本物の彼氏になってほしい」


 すごくシンプルで、ストレートな言葉だった。


 それが、冗談も演技も混ざってないことは、表情を見れば分かる。


 俺なんかが、こんな言葉をもらっていいのか。


 そんな迷いもあったけど。


 1週間の記憶が、一気によみがえる。


 一緒に笑ったこと。

 一緒に歩いたこと。

 一緒に勉強したこと。


 その全部が、俺にとって、もうけっこう大事になってしまっている。


「……ずるいよな」


「え?」


「そうやって先に全部言われたら、断れないだろ」


「それは……ごめん?」


「謝るな」


 俺は一度深呼吸して、彼女の目を見た。


「あのさ」


「うん」


「俺も、お前のこと、好きになってたと思う」


「『思う』ってなに」


「自信ないんだよ、こういうの」


「自信持ってよ」


「じゃあ……好きだ。紗良のこと」


 言った瞬間、顔から火が出そうになった。


 でも、紗良はぱっと花が咲いたみたいに笑って、


「うん。合格」


 なんて、わけのわからないことを言った。


「合格ってなんだよ」


「告白テスト。ちゃんと合格点だったよ」


「そんなもん受けた覚えない」


「もう受かっちゃったから。はい、これで契約終了。ここから本編スタート」


「本編?」


「そう。本物の放課後デート、最初の日」


 そう言って、紗良はそっと俺の手を取った。


 さっきまでとは違う、指と指を絡める握り方。


「これからも付き合ってください、悠人」


「……こちらこそ、よろしくお願いします」


 自分でも驚くくらい、自然にその言葉が出てきた。


 丘の上から見える街は、さっきと何も変わっていないのに。

 俺たちの放課後だけは、たぶんもう、昨日までとは全然ちがう。


 そう思うと、なんだかちょっと、テストよりも、先の毎日が楽しみになっていた。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。


契約から始まるなんちゃって彼氏が、本物になるまでの放課後をイメージして書きました。

少しでも

・ニヤッとした

・キュンとした

・続きの放課後も覗いてみたい

と思っていただけたなら、ぜひ

•評価

•ブックマーク

•感想


のどれかひとつだけでも、ぽちっとしてもらえるとすごくうれしいです。


なろうの評価やブックマークは、作者にとって

「ここまで読んだよ」

「この作品、ちゃんと届いてるよ」

という合図みたいなものなので、励みになりますし、続きや別視点を書いてみようかな、というやる気にも直結します。


感想欄で

このシーンが好き

このキャラのこういうところがよかった

など、一言でも教えてもらえたら、ガッツポーズしながら読みます。


もし需要があれば

・2人のその後のテスト本番編

・正式カップルになってからの放課後デート編

なんかも書いてみたいと思っています。


ここまで読んでくださったあなたの1クリックが、次のお話につながります。

どうか、応援よろしくお願いします。

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展開が唐突過ぎたけど、読後感的には結論好きだなって思えた。読みすすめてみる。
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