表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Adam  作者: Nova
1/6

B・T・DUTCH

細かい設定はないよ

「こんな研究なんてするからッ!!」

―――――――――――――――――――――

世は廃れ、多くの人類は機械細胞に犯され、ゾンビの様になった

―――――――――――――――――――――

…[細胞侵食前]

「人間の体の一部を機械化することにより、障害の治療、長生きを実現します」

この宣言から一つの大きな研究所は、人の一部を機械化させる研究に励んだ 人としての意思を保ちながら、どのようにして機械化をするか

・・・今日1人の人間がその研究の実験体となる

―――――――――――――――――

…実験手術後

「終わりました」

「どうだ?」

「実験体は安定しています。普段通りの生活は問題なく可能のようです」

「…そうか」

―――――――――――――――――

「大変です!」

「実験体が次々に他の研究員を殺しています!」

「嘘だろ……そいつに人間の意識はあるのか?」

「駄目です…言葉が通じません!」

「チッ……奴を破壊しろ!」


……実験体の場所到達後

「なんだこれは…他の研究員が機械化されていく…」

実験体0「よお」

「?!……人の言葉を?!」

0「元々が人間だろうが。それになんだこれは、[細胞]のように、他の奴らも機械に出来るのか?」

「(人間に近づけるための擬似細胞が変異したとでも言うのか?!)」

0「決めたぞ……全ての生き物を[機械生命体]にする」

「…なんだ…手術したのは腕だけのはずだ…なぜ全身機械に…」

0「どうせこの細胞だろ?こうしたのは…お前達なんだよ!!」

研究員の頭を掴み

0「お前もこれから同類だ」

手で掴まれたところから侵食されていく

0「世は終わりだ…くっ」

実験体は笑った 元の人間の人格など残っていないのだろう

―――――――――――――――――――――

…[機械侵食後世界]

「あそこならしばらく休めそうだ」

1人の青年が、生き残っていた

「クッソ!どうしてこんなことに…ずっと逃げる事ばっかり…」

「この惑星はもう終わりなんじゃないか…?」

青年はここ最近、絶望の淵に立たされっぱなしだ

「! まずい、もうここまでアイツらが!」

続きが思いついたら書きます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ