第14話 安静と書いて、〇〇とは読まないでねって話だと思う(多分)
語り手の姉、ララバイは生まれてこの方、歯医者に行ったことがない。
語り手が虫歯で苦しんでいても、ララバイは虫歯になったことないのである。
(は?)
でも……
そんなララバイもこの前、歯医者に行ったのだ。(^ω^)ニヤリ
(うわぁ、めちゃ嬉しそう。ドン引きですわ)
何で行ったのかというと……何でだったっけ?
(*゜∀゜*)ワスレタ
なんか奥歯がイタイとか言ってたのだけは覚えてる。
(テキトー過ぎんか?)
まあ、そんなこんなでララバイの初‼︎歯医者だったんだけども……。
〜〜〜回想〜〜〜
ドアの開く音
語り手「(あ、帰って来た)」
ララバイ「たらいま〜」
語り手・マザー「「おかえりー(なんか、変だなぁ〜。まあ、色々とあったのかなぁ)」」
(この時、語り手はララバイが歯医者から帰って来たことすら忘れてます)
ララバイ「ねぇねぇ」
語り手・マザー「「何?」」
ララバイ「歯ぁ抜いた(o^^o)」
語り手・マザー「「歯ぁ〜?( ゜д゜)」」
それから数分後。
ララバイ「いやー、ビックリしたよ。レントゲン撮った後に、いきなり抜こうか?ってなるんだもん(^○^)」
(ガーゼ噛みながら喋ってます)
語り手・マザー「「へぇー(いや、喋るなよ)」」
それから更に数分後
ララバイ「あ、血が止まったっぽい。でさ〜」
(まだ喋るララバイ)
語り手「姉ちゃん。傷開くよ?」
ララバイ「大丈夫大丈夫」
それから更に更に数分後
ララバイ「あーーー血が出た」
語り手「・・・」
そして、翌日
事件は起こる。
ララバイ「おはよ……ん? 何で皆んなして笑うの?」
眠たそうな顔で部屋から出てくるララバイ。
だけど、その口の端には乾燥しきった赤い……。
(これ以上言うと、怒られそうなので後はご想像にお任せします)
ララバイ「いや、もう殆ど言ってるじゃん」
・・・
後日談
語り手「姉ちゃんさぁ、何で怪我してる時とか風邪ひいてる時(少し元気になった辺り)とかにめちゃ喋るの? 普通、安静にしない?」
ララバイ「え、だって不安じゃん!(ㆀ˘・з・˘)喋らないと死ぬかもしれないじゃん」
語り手「・・・(・∀・) (逆に死なない?それって……)」
皆んなは安静にしましょうね。




