心の中で呟く痛い設定
小説初心者です。
プロット無し行き当たりバッタリで進めていきます。誤字脱字はすいません。
最後まで見たて頂けたら幸いです。
週2〜3回更新が目標ですが実際には1〜2回位です。
この物語は、異世界モノやMMOモノなどが流行している20xx年代それらが面白いと分かりつつも、やっぱり自分の好きな特撮モノやロボットが見たいくたまらない学生が見た、睡眠時における夢日記である。
自分の話を聞いてもらうために、いくつか知っておいて欲しい事がある。
まず一つ目、僕は特撮とかロボット大好きである。
多分男の子は小学生の時に日曜日の朝に早起きして、戦隊シリーズやライダーを見ていた経験があるだろう。
しかし、中学校に入る頃になると演技がくさいとか子供だましだとかつまらないとか、一番は『見ている事で幼いと同年代と思われたくない』という理由で見ることをやめると自分は思っているが、思っているだけで見るのをやめなかった。
ロボットに関しては自分のところは土曜日の夕方とか放送していて部活も無い時間帯だったせいもあるのかもしれないが戦隊モノとかと比べて中学校生高校生になっても見ている人がいたのでその話を出来ていたのが楽しいかった事が主な理由だと思う。
二つ目は、いわゆる厨二病にかかりそれが治らずに成長して今に至る事である。
厨二病にかかりつつも、段々と周囲の目とか世間とか将来ことを考えることが出来る頭が出来きたためか、外(現実)では普通の人らしく行動し目立たない普通の学生であったけど、内(心の中)ではがっつり厨二病がはびこり、テスト中に「びゃ◯がん‼︎」とか体育授業で恥ずかしい思いをしたときとかは「我が命じる、忘れろ!!」とかむっつりスケベの厨二病版みたいになっている。
三つ目は、幼い頃から明晰夢を見ることが出来た。
自分が初めそれに気付いたのは多分小学校の高学年であったと思う。
そのときは見たのは確かどこかの宇宙世紀に突入していて、エースパイロットではなく量産機乗りになり敵の拠点を潰しに行くときに、その機体の操縦方法がわからなくて、カタパルトから発射と同時にそのまま宇宙にほっぽり出され、その時に
「動かせる人しか乗れないよね普通な〜。あぁ、これ夢なのか」
と思ったことから始まり、その後ノーマルスーツも着ないまま宇宙に出てビーム兵器を剥ぎ取りそれで突入して死んで目が覚めました。
それからは夢の中で試行錯誤を繰り返し行う毎日でした。
明晰夢見る上でのルールの様なものが存在していて現実で経験した感覚や味覚、触覚なのは再現できるがそれ以外は無理だという事。
例えば空を飛ぶためには道具の使用や空を舞うやり方、翼を手つけたり背につけたりと色々飛び方があっても空を飛ぶ感覚が無いことには飛べなかった。
解決したのはジェットコースターなどで起きるチンさむ感とべットから落ちた時の感覚を合わせてみた様な感覚を使うことであった。
感覚を掴んでからは軍の降下訓練から始まり、ダッシュしてからの大ジャンプ、鳥方式での飛び方、空気を蹴る飛び方、どこも動かさずにそのまま飛ぶやり方、空中での静止、天地逆転での飛び方と発展させていった。
とりあえずこの三つを覚えて貰えればいいと設定を説明してくれる小説やマンガの様に心ので呟き妄想していた今日この頃である。
表現がわからなかったり意味不明な所は言ってください直します。
最後まで目を通していただきありがとうございます。
✳︎面白いロボットものや特撮あったらジャンルはなんでもいいので教えて下さい。よろしくお願いします。