友達関係 友達の恋愛
友達関係バージョンでーす☆
Dear Diary,
あなたはある浮いてる友達関係を大事にする?
それとも他の友達を気にする?
私の友達(?)の中にはある浮いてる子がいる
インド人のリマンシーだ
彼女は太っていて自分の髪バカだった
※髪バカ=自分の髪ばっか気にしているバカの事
そしてみんなから浮かれていた
それでもアディティという同じく髪バカの友達がいた
....と私は思っていたんだよね〜
サフィから聞くまでは.....
「リマンシーの事好きなのあなただけだよねー」
ええええええええええ!?
私は思いっきり叫んだ
「え....でもアディティは好きじゃないの!?」
サフィーはあくまでも冷静だ
「知んなかったの?アディティはリマンシーのお母さんに言われて友達ごっこをしてんだよー」
えええええええ........
(確かにリマンシーのお母様コワいもんなー)
納得する私って....
友達の恋愛
リマンシーはファイズという男子に恋をしている
まあ太った者同士で気が合いそう....
そしてなんと両思い!
Wao!
そしてなんと彼女達は授業の間にラブラブの文通をしていた!
内容は簡単
リマンシーはなんと『I love you(あなたを愛している)』と書いたんだよ!?
しかもしかもなんと!それを担任の教師に見られたらしい....
何も言わなかったらしいけど....何も言わずに手紙を返されるのが一番コワいとおもう
リマンシーはもうファイズにめろめろ♡だ
だから私がちょっとファイズに話しただけで嫉妬する
他にもこの子はちょっと嫉妬深いのだ
ある日私はたまたまリマンシーの隣に座らなかった
ただそれだけ
ただそれだけなのにその後....
「なんで私の隣に座らなかったの!」
.....可愛いんじゃない?
でも私はあなたの所有物じゃないしー
それにあの乱暴者のイーシャもだった
たまたま(いや、座りたかったから)私がアイラの隣に座ると
「次は絶対、私と座ってね!」
.....可愛いんじゃない?
私もしかして人気者?
そしてもう一つ、あるハプニングが起こる
私は今週の日曜日に新しい家パーティーがあるのだ
メンバーはもちろんイーシャとサフィー
そしてアイラ
イーシャは嫌がったけどね
リマンシーは却下
みんな嫌っていたから呼ばない方がいいと思った
そしてもうすぐ日曜日という金曜日
リマンシーが話しかけてきた
「日曜日にパーティーがあるの?」
どこか怒ってる感じだった
そして単純で短絡な私は後先考えずに
「うん。」
と正直に答えた
その後リマンシーは私をじろりと睨んでどっかに消えた
そしてやっと私は深く考えた
(あれ...もしかして、リマンシー呼んでくれなかった事に怒ってるの!?)
身からでたさびだ
(もしリマンシーのお母様がこの事をしったらヤバくない!?)
私は自分で自分をうらんだ
(やぶへびーーーーー!!!!)
もしかしたらパーティーに来るだけじゃなく
お母様から電話が掛かってきて私をこてんぱんにするかもしれない
なんだかこれからあまり眠れなくなりそうだ.....
友達って面倒くさーーーーい!!!!
ワタシはこれから普通の生活を送れるのか!?