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電子書籍で改ページと、CSSリセット

 電子書籍で改ページする場合は、CSSで、

page-break-before: always;

page-break-after: always;

などで改ページします。


 ちなみに、CSS3で、

page-break-beforeは、break-beforeに、

page-break-afterは、break-afterに、

名前が変更されました。


 ただし、CSS3では、互換性のために、

page-break-beforeは、break-beforeの、

page-break-afterは、break-afterの、

別名として扱われます。


 しかし、AmazonのKindleはbreak-beforeやbreak-afterのpageには非対応です。

 また、AmazonのKindleはbreak-beforeやbreak-afterのalwaysに対応していますが、

break-beforeやbreak-afterのalwaysは将来、変更される可能性が有りますし、2024年2月12日の時点でFirefox以外のブラウザーは非対応です。


 そのため、2024年2月12日の時点では、break-beforeやbreak-afterではなく、page-break-beforeやpage-break-afterを利用したほうが無難なようです。





 ◯◯.cssに何も書かれていない場合でも、デフォルトで◯◯.xhtmlのpタグなどは上下に余白を作るので、◯◯.cssに例えば下記の様に記述して、CSSリセットというデフォルト設定を打ち消す初期化をするのがウェブ デザインでは一般的です。


◯◯.css

――――――――――――――――

p {

margin: 0;

}

――――――――――――――――

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