電子書籍とフォント
メイリオなどのWindowsのフォントは、電子書籍で使用する場合は有料のようです。PDFで使用する場合は明言が有りませんでしたが、PDFでも使用は回避した方が良いでしょう。
電子書籍では特別な理由が無い場合はフォントを同梱しない方が良いでしょう。
PDFではNoto Sans CJK JP(Noto Sans Japanese)などのフリーのフォントを利用した方が良いでしょう。
Noto Sans CJK JP(Noto Sans Japanese)はスマートフォン(Android)の日本語で使われているフォントです。
Windows 8.1の場合は、フォントのファイルをC:\Windows\Fontsフォルダに置くと、そのフォントを選択できるように成ります。
Linux MintやUbuntuの場合は、ソフトウェアマネージャでフォントを検索してインストールすると、そのフォントを選択できるように成ります。
Linux Mintで、ソフトウェアマネージャに無いフォントは、端末というアプリケーションでsudo cajaと入力して開いたスーパーユーザー権限のファイルマネージャで/usr/share/fontsに移動してフォントのファイルを置きます。