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守護霊  作者: 感〃
3/3

従兄1

 →→→→次の日←←←←


アスカは学校へ着くと、教室の自分の席にカバンを置き、一目散に、アズサがいるところへ向かった

アズサのところへ向かうと、アズサは、ぼーーーっとしていた。。


「おはよぅ、アズサ」

「おはよっ!アスカ」

 アズサの目が一気に開いた

そして、アスカは話を変えた


「ねぇ、昨日の事だけど、アズサの従兄の住所・・・」

「あ、うん分かってるよ!私の従兄の住所でしょ?はい、紙に書いといたよっ」

  アズサは言った

「ありがとう、早速今日の学校帰り行くわ。」

「うん。。それでさぁ、何で知りたいの?守護霊交代の事。」

  アズサが聞いてきた

「そ、それはぁ、気になるから」

  アスカは答えた

「そっか、、、って・・もうちょい詳しく言えよ!笑笑」

 「ごめんごめん、でもそんな理由はないよ」


  

「ふぅん・・で、良ければ、、、、」

 アズサはなにか言いたそうだった

「ん?何でも言ってよ」

 アスカは、アズサの肩に手を乗せ、言った

「あのね・・・・私も行っていい?従兄のところ・・ずいぶん会ってないんだ」

「え・・!いいよいいよ!ぜひ来てー、1人じゃ心細いし。。しかも、全然会ってないんでしょ?そーなら、行った方がいいって、絶対。」


 「やったぁ、、でも、今日は無理なんだ。用事があるから」

「そっかぁ いつでもいいよ!」

「うん。明後日の土曜にも行く?従兄にナイショでw」

「お、それいいねぇ・・!でも、家にいたりする?突然だけど、、」

  アスカが言うと、アズサは笑顔で

「そんなん大丈夫だよっ、私の従兄は昼はアルバイトじゃないんだよ!朝がアルバイトなんだ。大体、朝の11時には帰ると思うよ!」

「そっか、良かった。で、従兄って何歳なの?聞いてなかった」

  アスカは言った


「19だよ、結構私らと近いでしょw」

「だねー」


 こうして、あっという間に明後日になり、、従兄の家へ・・・

   

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