従兄1
→→→→次の日←←←←
アスカは学校へ着くと、教室の自分の席にカバンを置き、一目散に、アズサがいるところへ向かった
アズサのところへ向かうと、アズサは、ぼーーーっとしていた。。
「おはよぅ、アズサ」
「おはよっ!アスカ」
アズサの目が一気に開いた
そして、アスカは話を変えた
「ねぇ、昨日の事だけど、アズサの従兄の住所・・・」
「あ、うん分かってるよ!私の従兄の住所でしょ?はい、紙に書いといたよっ」
アズサは言った
「ありがとう、早速今日の学校帰り行くわ。」
「うん。。それでさぁ、何で知りたいの?守護霊交代の事。」
アズサが聞いてきた
「そ、それはぁ、気になるから」
アスカは答えた
「そっか、、、って・・もうちょい詳しく言えよ!笑笑」
「ごめんごめん、でもそんな理由はないよ」
「ふぅん・・で、良ければ、、、、」
アズサはなにか言いたそうだった
「ん?何でも言ってよ」
アスカは、アズサの肩に手を乗せ、言った
「あのね・・・・私も行っていい?従兄のところ・・ずいぶん会ってないんだ」
「え・・!いいよいいよ!ぜひ来てー、1人じゃ心細いし。。しかも、全然会ってないんでしょ?そーなら、行った方がいいって、絶対。」
「やったぁ、、でも、今日は無理なんだ。用事があるから」
「そっかぁ いつでもいいよ!」
「うん。明後日の土曜にも行く?従兄にナイショでw」
「お、それいいねぇ・・!でも、家にいたりする?突然だけど、、」
アスカが言うと、アズサは笑顔で
「そんなん大丈夫だよっ、私の従兄は昼はアルバイトじゃないんだよ!朝がアルバイトなんだ。大体、朝の11時には帰ると思うよ!」
「そっか、良かった。で、従兄って何歳なの?聞いてなかった」
アスカは言った
「19だよ、結構私らと近いでしょw」
「だねー」
こうして、あっという間に明後日になり、、従兄の家へ・・・