表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【3万pv突破】東京アレルギー  作者: 晴後くもり


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

81/273

春こたつとカイロ

 履くタイプのこたつが断線した。

 家でデスクワークをするときに重宝していたものだったから、かなり動揺している。


 春の匂いも感じ始めた(主に花粉で。近年は春も秋もアレルギーに苦しんでいる)とはいえ、三寒四温という言葉の通り、何日かおきに寒い日がやってくる。


 まだ毎日寒いのなら新しいものを買うのだけれど、もう春だし、次期に暖かくなることを考えれば購入の手は止まる。ただ、ここのところ、脚の冷えが深刻な状況に陥っている。どうしたものか。


 電気を失ったこたつは、下半身だけの寝袋になった。ここに、湯たんぽでも入れたら改善されるかと思うのだが、湯たんぽなどそもそも持っていない。試しにお湯を入れたペットボトルを袋の中に入れてみたが、足元にペットボトルが転がっていることが煩わしくて、そんなに温かくもなかったので、すぐに退けた。


 妙案はまだ浮かんでいない。きっとあれこれ思案しているうちに、すっかり春になってしまうのだろう。明日は貼るカイロを脚にペタペタ貼ろうと思う。


履くこたつ点かぬ3月春香色

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ