表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
24/113

024 地名4(メリエンヌ王国・その2)

 ここではメリエンヌ王国について紹介します。

 以前「004 地名2(メリエンヌ王国)」で触れている地名については除外しています。

 5章から7章前半までにシノブが訪れた、または学んだ知識に含まれているものを紹介します。



◎ ベルレアン伯爵領

 ベルレアン伯爵領自体と以下については「004 地名2(メリエンヌ王国)」を参照。


  領都セリュジエール

  都市セヴラン

  都市ルプティ

  都市アデラール

  ヴァルゲン砦

  リソルピレン山脈

  ピエの森



◎ カルリエの町

 ベルレアン伯爵領南方にある町。アデラールから南西80kmくらい。人口は約4500人。

 王領との境界に近い。領軍の拠点が多い。他の町と同様に駐留兵が50人配置されているが、それにに加えて、王領との関所に務める警備隊の住居、巡回守護隊の拠点がある。

 巡回守護隊は領内を回って魔獣退治などを行う部隊。



◎ エルノ砦

 ベルレアン伯爵領の東側の砦。フライユ伯爵領へと続く街道上に存在する。

 国境ではなく国内の他領との境であるため、ヴァルゲン砦の半分程度の規模。



◎ ワトー砦

 ベルレアン伯爵領の西側の砦。ポワズール伯爵領へと続く街道上に存在する。

 国境ではなく国内の他領との境であるため、ヴァルゲン砦の半分程度の規模。



◎ 王領

 王領自体と以下については「004 地名2(メリエンヌ王国)」を参照。


  王都メリエ



◎ ビヤール砦

 ベルレアン伯爵領と王領の境にある砦。王領側の守り。



◎ 都市アシャール

 王都メリエの北、ベルレアン伯爵領の都市アデラールの南。人口は約32000人。

 アデラールから150kmくらい。王都から120kmくらい。アシャール公爵家が治める。

 都市はアデラールとほぼ同じ規模。



◎ コロンヌの町

 王都と都市アシャールの間の町。人口は約5000人。

 町としてはかなり大きめ。王都メリエの北、60kmくらい。



◎ ポレット村

 王都とコロンヌの町の間の村。人口は約100人。

 王都からコロンヌに行く途中、コロンヌから三つ目の村。コロンヌから10kmくらい王都寄り。

 少し東に森がある。森の中には帝国の戦闘奴隷が潜む館があった。



◎ 聖地サン・ラシェーヌ

 大聖堂がある、王国有数の聖地。王都から5kmくらい南。元は普通の村だった。

 創世暦435年にエクトル・ド・ヴィリエ、後のメリエンヌ王国初代国王が都市国家メリエの郊外ラシェーヌで神託を受ける。

 創世暦451年にラシェーヌは聖地とされ、サン・ラシェーヌとなり、大聖堂が築かれ始める。

 シノブがこの世界に来たのは創世暦1000年。



◎ 都市オベール

 王領東南の町。南海岸の港町の北。

 王都から150kmくらい。オベール公爵家が治める。



◎ 都市シュラール

 都市シュラールは、王都メリエの西。西海岸の港町の東。

 王都から300kmくらい。シュラール公爵家が治める。



◎ フライユ伯爵領

 フライユ伯爵領自体については「004 地名2(メリエンヌ王国)」を参照。



◎ 領都シェロノワ

 フライユ伯爵領の中央から少し東に位置する。フライユ伯爵領の中心となる都市。



◎ 都市グラージュ

 フライユ伯爵領で一番東側の都市。帝国との戦争では前線を支える拠点となることが多い。



◎ モゼル砦

 フライユ伯爵領にある砦。

 帝国との国境にある砦の一つ。南北に並ぶ三大砦のうち、北方に位置する。



◎ ガルック砦

 フライユ伯爵領にある砦。

 帝国との国境にある砦の一つ。南北に並ぶ三大砦のうち、中央に位置する。



◎ ガンタル砦

 フライユ伯爵領にある砦。

 帝国との国境にある砦の一つ。南北に並ぶ三大砦のうち、南方に位置する。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ