第8話:二人のこれから
更新遅れてごめんなさい(´Д`)
『昔…もう何万年も前の事なんだが、魔法が当たり前に使われていた時代があったそうだ。そんな世界である日ジェイドとゆう人物が悪魔に身を売り世界を崩壊に導いたという…。
そんな時に現れたのが光と闇の魔法を使う二人組だった。二人は様々な魔法を使いジェイドを打ち倒したという。
そしてその後、ある占い師がこれから先の未来に二人の生まれ変わりが現れ、再び訪れるであろう世界の危機を救うだろうと予言した。
それからレムリスという組織は光と闇の力を持つ者を探し続けていた。
それが君達なんだ。
予言によると君達はジェイドと同じ(時)の属性の者を倒す事になっている。
そして君達を襲ったのはおそらく(時)の属性の者の手下だろう…。
で、だ。君達に頼みがあるのだが…』
そう言って葛城はまた一口紅茶をすすった…。『なんですか?お願いって』
佳祐は葛城に聞いた。すると
『君達にはこれから新しい学校に通ってもらいたい。君達と同じ魔法の使える人が通う学校だ。もう入学手続きはしておいたから。君達の親にも事情は話してあるから今日から私達の用意した家に二人で住みなさい』
『は!?なんだよそれ!』亮は怒っている。
『頼む…わかってくれ!さもないと世界は滅ぶかもしれないんだ!』
『滅ぶって…実感わかないな〜。でもしょうがないか!な!亮?』『わ〜ったよ!葛城のおっちゃん!』
『おっちゃんはやめなさい…亮くん;では、これから君達には戦闘のための訓練を行なってもらう』