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第4話:謎の人影。そしてもとの世界へ

いきなり三人の目の前で空間が切り裂かれた。

『な…なんだ!?』

ユダ達は戸惑いを隠せない。

するとその空間の間から人影が見えてきた。するとその人影から声がしてきた。

『ハハっ♪ いきなり光と闇の反応が消えたと思ったらやっぱりこの時代にきてたんだ♪ 残念ながら君達はこの時代にいてはいけないはずの人達だよ。だから元の時代へかえりなさいッ♪』

するとその人影は

『タイムボール』

そう唱えるやいなや、佳祐と亮に向かって真っ黒なボールをぶつけてきたのだ。

当然二人は避けられるはずもなく

『うわぁっ…』

『くそっ…』

と唸り声をあげている。

一方ユダはその人影から発せられる気迫に圧倒されてか、その場で立ち尽くしている。

すると佳祐と亮はいきなりそのボールの中に引きずりこまれてしまい、跡形もなくその場から消え去ってしまったのだ。

『ハハハ…。君達がどこまで強くなれるか楽しみだ! まぁそのうち会おう』

人影はそう言い残しその場から姿を消したのだった。

後には部屋で立ち尽くしているユダだけが取り残されたのだった…。

一方、佳祐達はというと…

『う…うん? ここは…公園?』

先に起きたのは佳祐のようだ。

ふと佳祐が周りを見渡すとさっきまでいたはずの部屋から自分達が消えたはずの公園にいたのだ。

ふと佳祐が周りを見渡してみると亮が倒れている。

『おい!亮!起きろ!』

『う…う〜ん。ここは?』

『公園だよ!俺達夢でも見てたのかな?』

『でも公園なんかで倒れてるのはどう考えても変じゃないか?』

『まぁそれもそうだけど…。あ!学校間に合わないんじゃね!?』

佳祐が時計を見ると学校が始まるまで後10分しかない。走ってギリギリつく時間だ。

『急ぐぞ亮!』

『ん?あぁわかった!』

二人は学校へ向かって走っていったのだった。

初めて後がきを書きます!どうも皆さん♪海渡です。

いや〜生まれて初めての小説ですよ!もうなんか緊張の連続で…。笑

更新は遅れるかもしれませんが、これからもこの小説をよろしくお願いしますm(__)m

できれば感想もお待ちしております!

以上!海渡でした♪

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