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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

スーパーレガリオコンキスタドールズ

 日がな一日惰眠を貪っては、侵略してくる人間たちをたまに返り討ちにする。
 そんな暇を持て余す生活を送っていた魔王レガリオ。
 彼はある日、人間の王子に苦しめられるお姫様に一目惚れをする。
 彼女の救出を決意した魔王は、フル装備で人間の国への侵略を試みるが、魔力の込められた魔道具はどこにも見当たらない。
 側近に尋いてみると、知らないうちに人間の探検家や考古学者とかいう連中にすべて持って行かれてしまったとのこと。
 おのれ人間め! と己の監督の不行き届きを棚に上げて怒るレガリオ。
 だが、側近曰くひとつだけ残っていた。
 それは側近が日頃からゴム手袋よろしく水仕事をするのに使っていた魔手套ただひとつ。
 あまりに紙装甲。おまけに怠惰さゆえ魔導書で魔法の勉強をしてこなかったレガリオにできるのは、空を飛ぶことと体内の魔力をビームにして放出する脳筋すぎる力技のみ。
 レガリオは安全にお姫様を助け出すため、囮役、つまり仲間という名の人柱を召集することにした。
 そして集まったのは、ゾンビの少年。ゴリラ。隻眼のオーガ。ゴブリンキング。そして超苦手な駄犬、ケルベロス。
 力を合わせて人間の兵士たちを撃破していく彼らだが、ついに人間の域を越える力を持つ敵に遭遇することになる。
 それはレガリオが奪われた魔道具を保有する人間たち、すなわち魔法が使える人間たち。
 予想外の猛威を振るう彼ら。
 対するこちらは、せこい奇策と姑息な手、そして脳筋ビーム。
 次々と撃破していくレガリオは、ついにお姫様と出会う。

 デップーみたいな作品に憧れて書きました。洋画風罵り言葉(カーシングワード)がてんこ盛りとなっとります。
 この作品はカクヨムでも投稿しています。
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