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みぃとかぁ  作者: TS
11/11

あとがき


ここまで「みぃとかぁ」を読んで下さった皆様、有難う御座います。

これをもちまして「みぃとかぁ」のお話は終了となります。


これより以下の話は後書きのような裏話ですので興味のない、もしくは苦手な方はお気を付け下さい。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



下にスクロールすると後書きがあります。


   ↓



   ↓



   ↓



   ↓



   ↓



   ↓



   ↓



   ↓


 


 ・この話について


  この「みぃとかぁ」という話は最初は実験のようなつもりで始めました。

  今まで小説というもの書いたことがなかった作者は、これとは別の「非日常は〜」(地の文のある話)という話を

  初めに書き始めたんですが、会話文なしの主人公の独白も面白いかなと思って「白と黒の世界」を書き始めました。


  その後に書き始めたのが「みぃとかぁ」なのですが、会話文だけというのは小説と呼んでいいのか疑問に思いました。

  とりあえず、一話だけ投稿して消されたりしないかなと思ってたんですが、

  どうやら消されていないところをみると大丈夫そうですね。(管理者の方が気付いてないだけかもしれませんが)


  この話を書いていて困ったのは話が全然浮かんでこないことです。

  多分、会話文だけで進めるには作者の発想力が足りなかったのでしょう。

  途中で地の文らしきものを入れた話を投稿しましたが、

  あれ以上やると話の方向性が変わってしまって、自分の目指していたものと違ってしまうと考えました。

  おそらく、だらだらと続けていても基本パターンの焼き増しが延々と続くだけなので、

  きりのいいところで終わらせようとずっと考えていました。

  結果としてああいった終りになったのですが、読んで下さっている方が満足のいく終りになっているかが心配です。

  

  あと、自分でも読んでいてどっちが<みぃ>でどっちが<かぁ>か分かりにくいなぁと思いました。

  なるべく分かるように書いているつもりなんですが、後で読み返すとやっぱり分かりにくいです。

  

  本当にすいません…。



 ・<みぃ>と<かぁ>について


  みぃとかぁは二人とも幼い子供のイメージである程度書いていて年齢は考えていませんでした。

  大体幼稚園から小学校低学年ぐらいです。

  初めはみぃもかぁもそんなに性格に違いがないという構想だったんですが、

  それだと双子の姉妹話でもいいよなぁと思って、男女の恋愛?風味の話にシフトしました。


  <みぃ>は<かぁ>と会う少し前に父親を亡くしています。

  それ以前はとても明るく、人見知りしない女の子だったんですがそれ以降は、

  母が仕事で忙しくなったのも合わさって内向的な性格になりました。

  <かぁ>と会うことで性格的には明るくなりましたが、<かぁ>以外には心を開かなくなります。

  <かぁ>の存在が<みぃ>の中でかなり大きなウェイトを占めているため依存症になっています。

  しかし、二人の別れによって<みぃ>も変わろうと決意しある程度人と接するようになります。

  基本的に素直じゃない性格なので表に出しませんが<かぁ>のことを常に考えています。

  寝ても覚めても<かぁ>のことを考えています。


  <かぁ>は一般家庭に生まれましたが精神年齢は同年代の比ではないくらい高いです。

  普段は<みぃ>に合わせていますが、一人のときは色々と考えています。ただ鈍感です。

  基本的にスペックが高いので大体のことをそつなくこなせます。

  故に<みぃ>と会うまではどこか達観した雰囲気を持つ子供でした。

  中性的で綺麗な容姿は女性に人気がありますが<みぃ>以外に一切興味がありません。

  <みぃ>には滅茶苦茶甘く、それ以外はそこそこ、敵対者には容赦しません。腹黒です。

  


 ・その後の話について


  二人が再開するまでのお互いの話や、再開後の話も考えているんですが、

  多分やるとしたら地の文ありのものになるので実際に書くかどうかは未定です。

  


 ・最後に 


  長々とした後書きまで読んで下さった読者様有難う御座います。

  この後は新しい連載を始めるか、今の連載中の話の更新になると思います。

  そこでまたお会いできれば嬉しいです。


  以上作者TSの後書きでした。



  ありがとうございました。







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