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【花ちゃん、やったし!】

 こうなると、もはや頼みの綱はパパだけである


「ただいまあ!」


 花ちゃん、早速近寄って


「パパ、大事な話があるし」


「な、何だい? 帰ってきた早々」


「ママに、カーネーション買ってあげるし!」


「ん? おお!」


 感動のあまり、パパ、花ちゃんに抱きつき


「ホ、ホントに、いい子に育って……」


「く、苦しいし。つか、汗臭いし」


「え? ゴ、ゴメン。で、いくらいるの?」


「お! 話が早いし! 二百円もあれば十分やし!」


 やったね、花ちゃん!



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