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【おせっかい花ちゃん】

「水田さん、ちょっといい?」


 いきなり話の輪の中に入ってきた副委員長。

 すかさず花ちゃん


「また決闘やし!」


「ま、まさか!」


「う、うん。いいけど」


 体育館裏にやってきた二人。

 案外恥ずかしがり屋の副委員長、その顔を校舎のほうに向けたまま


「じ、実はボク、キミのことが好き……」


 意外にも話の中途で声が返ってきた。


「こっちは普通やし」


「ひえっ?」


 振り向いた彼氏


「な、何で花ちゃんがいるんだよ!」


「ボディガードやし!」



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