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アリシアのポーション製造。7

「フランはアリシアちゃんのお手伝いしてたのよね」

「うん」

「偉いわねぇ?」


 ビクトリアはフランの頭を優しく撫でると、フランは目を細めて嬉しそうに母親に頭を撫でられていた。


「アリシアちゃん! なら、せっかくだから一緒にお風呂に入りましょうか!」

「……えっ?」


 私は突然のビクトリアの申し出に混乱していると、フランと私の手を引いてビクトリアは強引に風呂場まで連れて行かれた。


 何故か私は浴室まで連れて来られたが、脱衣所の扉の前でビクトリアは私の振り返る。


「じゃあ、さっそく入りましょうか! アリシアちゃんも早く脱ぎ脱ぎしましょうねぇ?」

「……ちょっ! お義母様!! 私は自分で脱げますから……いやあああああああああっ!!」


 ビクトリアはにっこりと微笑み、私の服を無理矢理に脱がせる。


 生まれたままの姿に剥かれた私は、そのままビクトリアに浴室に連れ込まれた。


「……アリシアちゃんの肌って、凄い綺麗ね。さすが若さねぇ?、羨ましいわぁ?」

「お義母様こそ……とても綺麗な体をしてらっしゃいます……」

「そうねぇ……それは毎日しっかりとお肌の手入れをしているからね!」


 そう言ってビクトリアが私の肩を掴んで椅子に座らせた。


「フランもこっちいらっしゃい。洗ってあげるから……」

「……うん」


 ビクトリアに手招きされたフランは、私の隣にある同じように椅子に腰掛けた。


「はい。じゃあ目を瞑ってなさいね。シャンプーするわよぉ?」

「自分でできますよ。お義母様……」

「いいからいいから! スキンシップは大事よ! アリシアちゃん!」


 そういうと、ビクトリアは私の頭にシャワーを浴びせると、泡立てたシャンプー液で髪を洗い始める。


 ビクトリアは私の髪を洗いながら、話し掛けてきた。


「……アリシアちゃん。ポーション造りはどう?」

「はい。まだ、そんなに数はできてませんけど……でも、なんとか上手くいっています」

「そう……フランは迷惑をかけてない?」

「はい。フランちゃんはよく手伝ってくれて。本当に助かっています」


 私がそういうと隣に座っていたフランが恥ずかしそうに頬を赤く染めて俯いた。


 それを見たビクトリアはフランの髪も洗い始める。


「だって! 良かったわね。フラン!」

「ちょっと……お母様……」


 ビクトリアに髪を洗われながらフランは恥ずかしがりながら体を捩っていた。


「よし! これで良しっと! はい。終わりね!」


 シャンプーからリンスまで終わると、私とフランは最後にシャワーで髪についた泡を流される。

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