表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
なもなきとまとの普通な日常  作者: なもなきつちとま
7/8

第7話ウキウキの収穫祭

今回は収穫祭です、トマトのちょっとしたおもしろい事などが起こるのでぜひ見てください!

どうもなもなきとまとと一緒に過ごしている煌です。今日はなもなきとまとと一緒に裏庭で一緒に作っていた野菜や、果物などを収穫したいと思います。

今日はなもなきとまとをいつも通り部屋に起こしに行こうと思って部屋に入ると、なもなきとまとが居ませんでした。なもなきとまとを探そうと、クローゼットの中を見てみると、パックの中に入ったなもなきとまとが居ました。自分はそこで安心しました。そしていつも通り起こして、なんでクローゼットの中でパックに入って寝ていたのか聞いてみると、「やっぱり暗いところが落ち着くし、自分が元々いたパックが一番安心して寝れるから。」と言っていた。自分が元々いたパックなどと言っているが、なもなきとまとは訳ありとして捨てられていたから、 パックに入れられた事はないはず。ちなみになもなきとまとが入っているパックは俺が徹夜してアクリル板で作った物だ。

それで、なもなきとまとを起こして、朝ごはんにミニトマトサラダと、トマトサンドイッチを食べた。酸味があって美味かった。後、トマトジュースも飲んで、準備に入った。汚れてもいい服を着て軍手などもして、準備が終わった。

準備が終わった後、裏庭に行った。裏庭についたが、今回収穫していくのは、トマトとみかんときゅうりの3つだ。まずはトマトを取る。トマトをなもなきとまとと自分で2つ取った。トマトの方から何か音がするなと思ったら、自分たちで取った2つ以外に、なもなきとまとのような顔をしたトマトがたくさんあった。鳥肌が立った。なもなきとまとも流石にたくさんいると気持ち悪いなぁと思った。次にみかんを収穫しようと思う。みかんをさっきよりは多めに10個ぐらい取った。油性ペンでなもなきとまとの口がみになってる顔をみかんに一個だけ書いた。その後、歩いてるときに何故か物が地面に落ちたような音がした。一瞬「ん?」となったが、そのままスルーした。次にきゅうりを収穫しようと思う。きゅうりは二人合わせて3本収穫した。全ての野菜・果物を収穫したが。収穫するだけだったが、思ったよりも疲れた。疲れたからそのまま家の中に戻った。家の中に戻って、ちゃんと取ってきた分持って帰ってきてるか数えてみると、みかんが一個だけ足りないことに気付いた。しかも無かったみかんが、顔を書いたみかんだったのだ。自分となもなきとまとはものすごく困惑した。そこで気付いた。さっきの音はみかんを落とした音だったのだと気付いた。すぐに俺らは、裏庭に戻り探したが、見つからなかった。仕方なく、家に戻って取ってきたトマトでサラダを作り、きゅうりで家にあったちくわと合わせてちくきゅうを作って、みかんはゼリーにした。最後にそれを全部食べた。みかんゼリーやちくきゅうやトマトサラダを食べたが、とても美味しかった。やっぱり自分で育てただけあるなぁと思った。しかし、落としてしまったみかんはどこに行ったのだろう、と思った。

どうだったでしょうか?最近ギャグ要素を増やして来たのでおもしろかったでしょうか?次からもギャグ要素をたくさん入れる予定なのでぜひ見てください!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ