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なもなきとまとの普通な日常  作者: なもなきつちとま
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第6話なもなきとまとの健康診断

今回はギャグ少なめで長く書いてみました。楽しく読んでくれると嬉しいです!

どうもなもなきとまとと一緒に住んでいる煌です。今日はなもなきとまとが健康診断に行きます。この世界ではペットのような存在のなもなきとまとは定期的に健康診断にいかなければいけません。面倒臭いけれどもっと大変なのはこいつだから、文句は言ってられません。

いつも通り朝ごはんを済ませてから病院に行きたいと思います。まずは、なもなきとまとを部屋に起こしに行った。なもなきとまとが音楽を聴きながら寝ていたのだが、イヤホンを耳では無く、尻に挟まっていた。このとき、頭に?がたくさん浮かんだ。

恐る恐るイヤホンを取ってイヤホンから聞こえてきた曲は、なもなきとまとの「トマト投げんぞ」という曲だった。その曲は、なもなきとまとがいつも口ずさんでいた曲だった。その後、なもなきとまとを揺さぶって起こした。それでなもなきとまとにイヤホンがケツに挟まっていたことを聞いてみると、「最初はヘタに付けていたんだけど、

多分、寝相が悪すぎて、尻に挟まってたんだと思う。」と言っていた。それにしても寝相悪すぎだろ。と思った。とりあえずその後朝ごはんのトマトケチャップを使った特製なもなきチキンライスを食べた。その後いつも通り準備をして、「行手鳩病院」と言う病院に自転車のカゴになもなきとまとを乗せて向かった。

そして病院につくと、なもなきとまとの他にも、はととかが居た。はと一緒に船井も居たから。待ち時間の間に喋った。そしてついになもなきとまとの番になった。まずは聴診器を身体に当てられて、その後に口の中を見られて。ちょっと早いが終わりました。その後、書類をもらうために待って、書類をもらって自転車になもなきとまとを乗せ、帰り道にミスバーガーを食べて帰った。なもなきとまとはミスバーガーのケチャップ多めを食べていた。自分も同じバーガーを食べた。他にもポテトやオニオンフライなどを食べ、満腹になった後、家に帰った。家に帰った後、ミスバーガーから帰る途中にお腹が空いたからまた、家でごはんを食べた。食べたのは、トマトビーフシチューだ。肉がゴロゴロ入っていてトマト特有の酸味が相まってとても美味しかった。我ながら自信作だと思った。なもなきとまとも、美味しそうに食べていて、とても嬉しかった。今日もいろんなことがあったが、一番衝撃的だったのはなもなきとまとがイヤホンを尻に挟んでたことだったなぁと思った。その後寝た。

イヤホンを付けたまま寝た。

翌日、目を開けると尻に違和感があった。それで確認して見ると、案の定、尻にイヤホンが挟まってた。

今回はどうだったでしょうか?ちょっと笑えるようなところを入れたり、いつもよりちょっと長く書いてみました。次も読んでくれると嬉しいです!

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