第4話なもなきとまとの夢
今回はギャグを結構多めに入れたり、0.001ミリぐらい怖い要素を入れたので、楽しめると思います。トマト大好き
どうもなもなきとまとと一緒に住んでます煌です。今日はなもなきとまとが寝ていたときの話をします。
「ねるー」
なもなきとまとはそういって寝室まで行きました。そうしていると寝室から
「助けて!」「やばい!」「オワター」と悲鳴が聞こえてきました。そうしてなもなきとまとが起きて来ました。そうして、なもなきとまとにどうした?と聞いてみると、変な夢を見たと言っていてどんな夢を見た?と聞いてみると、
「なんか、知らない人に連れて行かれて、工場?のようなところに降ろされて、カゴの中に入れられたんだけど、そのカゴの中には無数のトマトのヘタが敷き詰めてあって、着いたのは何故か5メートルのクソデカい友人のハトがいる謎のクソデカい缶詰を作ってる工場だった。それでベルトコンベアで運ばれて行って逃げようとしてもはとがガン見してきて逃げられない状況だった。そして周りを見てみると他にも自分のような顔はないが、自分と同じサイズのトマトが缶詰にヘタと一緒に詰められていくところを見つけた。そこで「オワター」「助けて!」と叫んだ。でもそのまま水で流されてまた、ベルトコンベアに運ばれて行った。目の前では、はとが仕分けをしていた。どんどん悪いトマトが落とされていく、ここで震えが止まらなかったが、ギリギリ落とされるのを回避することができた。でもその後は結局またベルトコンベアで運ばれて行った。そしてもう1回周りを
見てみると、何故か見たことのある会社名が書いてあった。いばな食品と書いてあった。そうここは、「いばな食品の裏工場」だったのだ。そこで、「やばい!」と本気で叫んだ。しかし、ここの工場には人間のようなマネキンと、クソデカいはとしかいなく叫んでも無駄だった、そのまま缶詰の中にヘタと一緒に詰め込まれた。」
ここで夢から覚めたと言っている。なもなきとまとがこう言った。「あんなトマトしか作らない裏工場があるわけないか」と言っていた。その後なもなきとまとは部屋に戻って、またトマトから逃げるゲームをしていた。それで朝ごはんの時間になった。それでなもなきとまとを呼んだ。「今日の朝ごはんは”トマトの缶詰"だよ〜」
「えっ?」
どうだったでしょうか?ものすごく少なかったと思いますが、最後にちょっとしたホラー要素を入れてみました。好評だったらまたホラー要素も入れてみたいと思うので応援よろしくお願いします!