3種って火 水 草 っていう設定が多い
「それが短剣と賢者様の全部だ」
「ならなんでマロが殺したことになってる」
「…噂だよ。噂はかたちを変える。内容も変われば、あり方も変わる。マロは何と言われようがこのままでよいのだ。このままのマロで居なければ、今まで守ってきたものは崩れ去ってしまう。……良いか。もう話は。」
ナタネは立ちあがって後ろを向く。
「……あぁ、いいよ。お前は…優しい奴だよ」
「マロは優しくなんてないぞ。この短剣を託せる者があらわれるまで。誰が何と言おうと、ココに頑固に座り続ける。」
「…今が一番ふさわしいな。マロ様よ。」
出ていこうとするナタネをマロは止める。
「ちょっと待て小僧。報酬だが」
「あとで届けるんじゃなかったのか?」
シャル)「どこに届けるのです?」
「どっかギルドにでも」
「ナタネよ。ここに金貨はないぞ。代わりにこれをかけて勝負せぬか?」
マロは剣を出した。
「ちょっと待て。報酬なんだからタダだろうが」
「そう言いたいところなんだが。これ以上のものはない。ちなみに剣は3種類じゃ。マロに勝ったら好きなものをあげよう。4人で来ても良いぞ」
「随分な自信じゃねぇか」
「では村の表へ来い。勝負をしてやろう」
「なんでオメェが偉そうなんだよ」




