狼煙
斥候の二人が消えてランマンと二人になったルージュ。
「我、無念ながら天国へとは行けぬ、汝、言伝てを頼まれてくれぬか?」
「いやよ! 戦争に巻き込まれるならここにいるわ!」
「ここが一番危険なり」
「それを早く言いなさいよ! 天国行ってあげるから伝言とやらを教えて!」
斥候の二人が消えてランマンと二人になったルージュ。
「我、無念ながら天国へとは行けぬ、汝、言伝てを頼まれてくれぬか?」
「いやよ! 戦争に巻き込まれるならここにいるわ!」
「ここが一番危険なり」
「それを早く言いなさいよ! 天国行ってあげるから伝言とやらを教えて!」
ルージュは天国へ来た。しかし、ランマンは一人で大丈夫だろうか?
「ようこそ天国へ!」
「な、なに?」
「俺っちランマン様に頼まれ案内役の天使【サルエル】でっせ! ルージュさんにはとにかく【天上神カサ・ブタハガシ・タクナール】様のとこへ行って言伝てを届けて欲しいんす。持ってますよね?メッセージチップ。」
ルージュは天国としては文明が大分進んでいるであろうメッセージを伝える手段としてメッセージチップなるものを、ランマンから渡されていた。それを読み込むものがあるのが天上神のとこにあるのだろう。
「じゃ、いくっすよ?」
「え?ちょ!」
サルエルはルージュをお姫様抱っこして空を飛んで一際高い建物【トウキョウスカイツリー】へと向かった。すると、トウキョウスカイツリーのてっぺんからビームが出て空を割った。
「ここから天上界に突入っす!」
天上界、天国は死人の行くところだが、天上界は天使達の世界だ。ランマンも天使の一人である。役職は日本で言う閻魔ちゃんなのは言うまでもない。
「着いたっす!」
そこは、東京ディ○○ーランドだった。
「ナニアレー!?」
○○キーを指差しはしゃぐルージュ。
「あれには触れてはいけないっす……。それより天上神様がいるホ、城へ向かいます!」
その頃、地獄では。
「……と、言った具合に天国は平和ボケしてました」
「そうかでかした。これより、天国への先制攻撃を始めようぞ!」
ウオオオオオオオオっと盛り上がりを見せるデビルメイ。
「梯子をかけろー!」
「武器を持て!」
「一人も逃すな!」
士気が上がるデビルメイ達に魔王【デビィフ・ジン】は命ずる。
「天国への先制攻撃開始せよ」
その頃、地獄では。
「……と、言った具合に天国は平和ボケしてました」
「そうかでかした。これより、天国への先制攻撃を始めようぞ!」
ウオオオオオオオオっと盛り上がりを見せるデビルメイ。
「梯子をかけろー!」
「武器を持て!」
「一人も逃すな!」
士気が上がるデビルメイ達に魔王【デビィフ・ジン】は命ずる。
「天国への先制攻撃開始せよ」




