惑星キャッチャー
そこは、地球より遥かに文明が進んでいて底が見えない空中道路をアルペインが航行していた。「文明は凄いが、人口は少なくほとんどロボットだ」との事。道路の横はなんと建物。その高さは大気圏を突破している。
そこは、地球より遥かに文明が進んでいて底が見えない空中道路をアルペインが航行していた。「文明は凄いが、人口は少なくほとんどロボットだ」との事。道路の横はなんと建物。その高さは大気圏を突破している。
「タッチアップさんはどこにいるの?」
「ああ、底だ。行けばわかる」
ウィーンとエンジン音を唸らせる事十分。底に着いた。
「暗いわね。スライダーくん明かりお願いね」
「まっがせろ」
この先何があるかわからないので一番頼りにならないスライダーに明かりを任せたその時、目の前には、大量の【スクラップロボット】が!
「こいつら、元ガードマンだ! 強いぞ!」
スライダーはルージュの護衛。前線にイフリート背後にバスター、上にスクイズが構えた!
「イフリートプロトコル……」「イフリートプロトコル……」「ウンディーネプロトコル……」
「ゴ・ジラ・マ・ツイ!(爆炎で満たせ)」
「マ・ツザカ・ダ・イスケ!(燃え果てろ)」
「ウリナリ(氷の剣)」
ズドォン! ゴオオオオ! シャキンシャキン!
ガードロボットを次々倒す三人。ってか、スライダーの修行になってますか?
「へっ! 弱っちいぜ!」
だが、水がないロボットにはバスターが苦戦。
「仕方ないなあ、ウンディーネプロトコル、ウエ・ハース・チョコ(水よ切り裂け)」
何も無いところから空気中の水を集め圧縮、放出する事でウォーターカッターのようなものを作り出した。
シュバー!
ガードロボットを次々切り裂く! が、ロボットなので動力があれば動く。
「バスタオルくん! 足! 飛んでる奴等は羽!」
ルージュの指示通り狙うとロボットは大して壊れてないのに動けない。すると……。
「そこまでぃ!」
どこからか初老の男性の声がした。
「イフリート様でしたかぃ。大変失礼しました」
「うむ、まぁよい」
って事は。
「あなたがタッチアップさんね?」
「違うぞ」
え?
「私は、カードロボットの整備士【ライト】と申します。タッチアップ殿へ御用向きかぃ?」
「まぁな」
「……イフリートさん、【下に行けばわかる】ってこの事なの?」
「わかりやすいだろ?」
「……」
「では、私がタッチアップ殿に会わせてあげます。ついてきなされ」
暗い路地を右へ左へ、階段を登ったり降りたり複雑な道が続き
、タッチアップのいるタッチアップ電器店についた。
「では、私がタッチアップ殿に会わせてあげます。ついてきなされ」
暗い路地を右へ左へ、階段を登ったり降りたり複雑な道が続き
、タッチアップのいるタッチアップ電器店についた。




