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怪談短歌  作者: 牧田紗矢乃


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80/84

080、空き缶を……

 空き缶を 蹴り飛ばしたら 聞こえたの

 子供の声で「見つかっちゃった」




 道端に落ちていた空き缶を蹴っただけなのに、知らないうちに遊びに巻き込まれていた模様。

 これで出てくるのがその辺に住んでる小学生ならいいんですけどね?

 声は聞こえるし気配もあるのに姿が見えない子供 (……らしきモノ)だった時には……。


「もっと遊ぼう!」

「やだやだ行かないで!」


 とか言ってあっちの世界に連れて行かれたりしそうで嫌ですね。


 そういえば、こういう話は怪奇短編集の時にも書いたような気がします。

 お化けたちの遊びにに巻き込まれちゃうシチュエーション、たぶん好きなんだと思います(笑)

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