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078、「どこですか?」
「どこですか?」 不意に聞こえた 涙声
「私の頭は どこなんですか?」
とある廃墟探索を趣味としている人が語っていた話。
ある晩、謎の女の人から「私はどこですか?」と問いかけられる夢を見たそうです。
そして、その後に廃墟内で撮影した映像を確認していたところ、本来飾られているはずの女性の遺影がなくなっていたことに気付いたそう。
夢の中で聞いた謎の声はあの女性のものだったのかな? と……。
かなり簡略化しましたが、その話がとても印象的で好みだったんですよ。
オマージュともちょっと違うかもしれませんが、この短歌でも似たような雰囲気を醸し出したいなぁと思っておりました。
ところで、頭がないのにどこから声が?




